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2020年10月31日 (土)

忘れようとして(46)~新選組副長:土方歳三~その5~お雪

Img_20201004_103822

(前回からのつづきです)

 

映画及びコミックの『鬼滅の刃』が

空前のヒットを記録しているようですが、

ついこの前までは、TVドラマ『半沢直樹』が

話題の中心でした。

いやはや、流行の変遷は激しいものです(笑)。

 

私は、めったにTVを見ることはないのですが、

途中から見始めた7年前の第1シリーズが面白かったので、

今回は初回からしっかりと拝見。

出来としては、前回作のほうが良かったとは思います。

でも、今シリーズもしっかりと楽しませていただきました。

 

ただ、最終回、

正論を堂々と語る半沢直樹に喝采を叫んだ国民が、

今もなお、現内閣に多くの支持を与え続けている

この現状だけは、どうにも、腑に落ちない。

 

  

それはさておき、

1シリーズに続いて、第2シリーズでも、

男性視聴者のほぼ100%は、

“あんな嫁さんがいたらいいナー”ってつぶやきながら

上戸彩さん扮する、半沢直樹の妻、

半沢 花に見とれていたのではないでしょうか。

 

ちょっと“天然”で、それでいて頭の回転が速く、

直樹の考えていることは、ぜ~んぶお見通し、のような人物ですね。

まったく男性にとって、「理想の配偶者」ではあります(笑)。

 

半沢 花のドラマ中での“名セリフ”がこんなのでした。

 

もうがんばらなくていいよ。

直樹はもう、十分過ぎるくらいがんばった。

 

生きてればなんとかなる。----

生きていれば、なんとかね。

 

 

いいですねー

こんな言葉、一度でいいから、かけてもらいたい(爆)

 

本題に戻ります。

『燃えよ剣』において、土方歳三の恋人として登場するのが、

お雪という女性です。

 

もう何年も前のこと、ネットを見ていましたら、

このお雪について書かれた文章が何件もありまして、

その多くが、“お雪こそが理想の女性”などと

熱い想いを綴られていました。

 

言うなれば、

むかしお雪、いま半沢 花

といったところでしょうか(笑)。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~

 

さてお雪は、昨年4/6の記事にて書いたとおり、

司馬遼太郎が創作した人物。

彼女の設定を簡単に。

江戸の生まれで、25-26歳、

京の警備を命ぜられた武士の妻であった。

“あった”というのは、ほどなく夫が病死したため。

 

そんなお雪と土方歳三は、

ある事件をきっかけに、運命的な出会いを果たし、

互いに惹かれ合っていきます。

 

 

ときに、思い返してください、

小説『燃えよ剣』を通じて、

“鬼の副長”である土方歳三が泣いた場面なんて、

そうそう無かったのではないでしょうか?

 

まあ、回数を数えながらもう一度読んでみるのが

一番良いには違いないのですが、

曖昧な私の記憶(苦笑)によると、

土方が涙を見せたのは2回、しかも、

そこにはいずれも、お雪が関係していました。

 

                     (文中敬称略)(つづく)

 

PS:ピンク色の文字にはリンクを貼っています。

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