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2018年6月30日 (土)

落穂拾い(2) ~<夢の彼方のカーテンコール>

(前回よりのつづきです)

 

 

 

で…こんな質問をいただきました。

 

 

 

 

 

 ♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪

 

【いろいろあったんだけど、まず、

 

ラストシーンでよくわからないのは、

 

「ミケ」は、結局、人間だったの、ネコだったの?】

 

 

 

そう、物語の一貫性は、“見事に”失われてしまって…。

 

 

 

もともと、ネコを擬人化していますから、

 

いわば、当初から、両方のいわば“中間”の存在

 

と、言ってしまえるのかとも。

 

つまり、本当にネコだったのかもしれないし、

 

また、人間だったのかもしれない。

 

あるいは、本田美奈子.さん、その人だったかもしれない。

 

 

 

もう、そこいらは、皆さんの方で決めてくださればいいかな、と。

 

これ、“投げやり”ですけどねー…。

 

 

 

♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪

 

【音楽が明日の夢と希望を与えてくれる、とか

 

“ずいぶん”なことを語っていて、日頃の言動に似合わず、

 

妙に楽観的に過ぎてたようだけど?】

 

 

 

ええと…難しい問題です…。

 

 

 

20124月にも触れたように、

 

このブログは「サウンド・オブ・ミュージック」から始まりました。

 

そして、土居裕子さんの『サウンド・オブ・ミュージック』に筆を進めて、

 

「音楽」そのものの素晴らしさ、ということについて考えてみました。

 

このように、私にとって、「音楽」というものは、

 

ずっと、大きなテーマであり続けていました。

 

 

 

さりとて、「音楽」が“全知全能”である、とは、

 

やはり私には、措定できない。

 

 

 

20106月の記事に、こう書きました。…

 

それは、第二次大戦中の、アウシュビッツに関連してのことです。

 

 

 

~~~~~~~~~~~

 

「動物が好きな人に悪い人はいない」とか、同様に、

 

「音楽を愛する人に悪い人はいない」

 

などともいう言葉も、皆さん、聞かれたことと思うが、

 

残念ながら、―

 

やはり現実は、そんなに単純なものではなかったのである。

 

~~~~~~「クリスマスの約束2009」(4)~絶望の今

 

 

 

このことは、現在も、すべての音楽家、

 

いや、世界中の人々が、抱えている葛藤でもあるわけです。

 

…。

 

でもねー、それはさておき、とにかく、今回は

 

「ハッピー・エンド」の方向で行きたかったんですよねー。

 

 

 

♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪

 

【それで、どうかね、ミカは一体、未来を見ることができたのか?】

 

 

 

……。

 

残念ながら、私には、明解な解答は無いのです。

 

でも、ひとことだけ、言えるとすれば、

 

 

 

 

 

「音楽は、奇跡を起こすことがある」。 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  

 

 

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