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2017年7月17日 (月)

補足です~“我田引水”企画~。

(前回よりのつづきです)

 

「声とからだ」、乃至「声と健康」の間には、深い関係性が有る、

ということは、ご理解いただけたと思います。

 

なお、山崎広子氏の本講座は、あくまで「会話の声」が主眼点です。

 

では、この「声」と「からだ」との身体反応の“回路”が、

「歌声」と「からだ」では、どうなのか、つまり、

同じようなフィードバックが成立するのか、あるいは否か。

私は、“ほぼ、同じような回路が働くのではないか”と、予想していますが、

山崎氏もツイッターで述べられたように(前回記事をご参照ください)、

異なる部分も有りそうです。

山崎広子氏は、今、新著をご執筆中、ということですので、

ぜひとも、期待いたしましょう。

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アップが遅れましたので、

山崎広子氏の、NHKラジオ第二放送、

「こころを読む」講座「人生を変える『声』の力」は、

既に終了しています。

講座をお聴きになれなかった方は、前回ご紹介したテキストを

お求めください。

Kindle版、NHK出版の両方のサイトを貼っておきましょう。

NHK こころをよむ 人生を変える「声」の力 Kindleストア | Amazon

こころをよむ 人生を変える「声」の力 | NHK出版

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さて前回、“苦節9年”などと言っている場合ではなく、

当時の拙ブログでの

ヘイリーさんのライブに行ってきました。<その3>: SAPPARI WAYA

“宿題”はどうなったのか、ということにも触れておかないといけません。

そう、「本田美奈子.さんの御発声について」というテーマですね。

 

念のため、ですが、

私は、「発声」と「白血病」との間には、「直接的」な関係は

当時も、また現在も存在しない、と考えております

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さて、「本田美奈子.さんの発声はどうだったのか」という問題に戻ります。

 

この件につきましては、メル友の皆さん、声楽家の方をはじめ、色んな方から、

お教えや情報をいただきました。

本当に有難うございました。

 

なにぶん、当方は、音楽には“ド素人”どころか、“天才的オンチ”であります。

その克服のために、

「ゆとりを活用出来るような歳になったら、音楽教室にでも行きたいナー」

などと考えていましたが、阪神淡路大震災以降、

そんな夢も、見事に吹ッ飛びました

 

かくて、専門家・関係者の方々を頼る他に、術はなかったのであります。

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ご意見の中では、

やはり、「本田美奈子.さんの歌声は素晴らしい」

というご感想が多かったのですが、

その他の御意見には、

CDだけでは、わかりません」というご感想もありました。

私には、“うーん、それを言っちゃあ、おしまいよ”という気が、

当時しておりました。

でも、“正確を期すためには、それもそうかもしれない”

と、今は思えます。

まして、相手の方は、

“こんな質問を発する者=本田美奈子.さんのファン”ということは、

おそらくは100%承知されているわけですから、

面と向かっては、発言しにくい部分もあることは間違いないのです。

 

そしてまた、本田さんは故人なのですが、

こうした時、日本人は、“否定的意見”を、

(日本民族の美徳として)口に出されることは、まずありませんよね。

 

 

このように書きますと、

“ん?「てんけい」は、本田美奈子.さんのご発声に「異議あり」なのか”

と言われそうですが…私の感想をまとめてみます。

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次のようなご意見を、複数の声楽家の方から頂戴いたしました。

どうも、それが、“結論めいたもの”かもしれないナー、と、今は思っています。

つまり、

最適な発声法は、個々人によって異なります」というものでした。

 

 

なるほど、プロ野球を見ていても、バッターの構えとか、

ピッチャーの投球フォームは、「十人十色」ですよね。

このことは、アメリカのメジャーリーグのTVを見ますと、

さらに顕著に確認できますね。

(プレーヤーひとりひとりの個性的なこと!)

 

声楽に限らず、歌唱それ自体が(ある意味、単に声を出すことも)、

からだ全部を使っての行為なのですから、

スポーツ選手と同様に考えることは、間違ってはいません。

 

体格、そして骨格、また体各部の筋肉のつき方…

等々を考え合わせますと、

それらが全く同じ人間なんて、存在しないのですから、

各人各様のスタイルが有っても、

当然といえば当然であるわけです。

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「発声法は、個人により異なる」

 

結局、“振り出し”に戻った感もありますが、

ことほどさように、本田美奈子.さんのvocalには

ある意味、「謎」が多い。

 

本田美奈子.さんの御発声には無理がある」と、書かれていた方も、

たぶん、音大でご自分が経験された声楽のメソッドとは違っている…

とのご判断が有ったのでしょう。

また、逆に、本田さんの歌唱を

絶賛された声楽家の方も、おられました。

 

昔、私は「本田美奈子さんは、特異な歌い方をする 」

と、ブログに記したこともありますが(2007/05/30)

やはり、本田美奈子.さんの歌声そのものが

mysteriousなのかも…

ただ、それもひとまずは、しまっておき、

今は、前を向いて行きたい、というのが、今の自分ですし、

そのひとつの表われが、拙ブログでの

本田美奈子.さんの新しいミュージカルを創ろう!」

という展開である、というのが現在の立場でもあります。

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思えば、今年は「つばさ忌」(→「つばさ忌」によせて)…

 

いや、そのフレーズはともかく、今年は本田さんの十三回忌ですね。

 

早かったような、短かったような不思議な想いです。

現在、進行中なのは「妄想ミュージカル」なのですが、

9年前に「妄想CD」を企画したことがありました。

「てんけい」の妄想CD。(あとがき)~ 2008/12/10

当時の記事からの引用で、本稿を一旦、終えます。

~~~~~~~~~~~~~~~~~

車窓からの眺めは、各人各様、異なるだろう。 

それでいいと思う。

本田さんも、幾つもの変わった景色を見られるはずだ。

あわてず、のんびりと、楽しめばいい。

 

なにしろ、美奈子さんと、私たちの旅は、

いま、始まったばかりなのだから。

~~~~~~~~~~~~~~~~~    (―了―)

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