« 2017年3月 | トップページ | 2017年5月 »

2017年4月30日 (日)

第2回:「てんけい」の本田美奈子.さんの妄想“新作ミュージカル”~「つばさ」をクライマックスに。

(前回よりのつづきです)

“ハード面”の「青写真」は大体のカタチが出来ました。

では、“ソフト面”はどうするか。

つまり、どういうストーリー設定にするか、ということですね。

これが難関でした。

 

私が実際に体験した、阪神淡路大震災(:SAPPARI WAYA)

あるいは「3.11」=東日本大震災のこと…

考えてはみましたが、やめました。

 ―この辺の理由は、ちょっと言葉にできかねるのです、スミマセン―

 

 

ストーリーもさることながら、

「ジュークボックス・ミュージカル」=「カタログ・ミュージカル」

というからには、本田美奈子.さんのどの曲を選択するか、

ということも重要な問題です。

 

もりろん、この二つは、密接に絡まり合っている問題です。

つまり、どの場面にどんな楽曲が歌われるか、ということですよね。

 

 

本田さんの、いわゆる“アイドル期”の歌を聴きなおしてみましたが、

どれも、非常に大人っぽい曲が多く、私の感想では、

選択出来る可能性は少ないような印象を持ったのです。

正直、ちょっと“意外”でした。

ただし、アイドル時代には、あまり詳しくはありませんので、

もう少し時間をかけて聴き込んでみたいとは思っています。

 

それでも、アイドル期の中からは、

(結局、「好み」ということに落ち着くのでしょうが)

殺意のバカンス」「Oneway Generation」は、絶対入れたいナー

と考えています。

 

本田美奈子.さんによる、大ヒットした楽曲といえば、

1986年のマリリン」が最も有名なのでしょうが、

ウーン…、

―先に書いたような理由から―

私にとっては、この曲、使い方が難しいのです。

 

ところで、「十人寄れば二十通りくらいの意見」が出ることは承知の上ですが、

私は、本田美奈子.さんの代表曲として、「1986年のマリリン」ではなく、

つばさ」を選んでおります。

 

今から9年前、2008.11.8の記事に、こんなことを書いていました。

~~~~~~~~~~~~~~~

かって、小生、

「11・6」(=本田美奈子.さんが天界へ還られた日)を、

「『つばさ忌』と、命名しては、如何」

という旨を、掲示板に投稿したことがありましたが、

そのときは、「総スカン」状態だったと思います(苦笑)。

本田さんの代表曲を、「つばさ」に絞るのは、どうか

といったご意見もありましたし、

というより、或は、時期尚早、だったのかもしれません。

ただし、このようなことは、いわば「大事」の部類ですから、

私のごとき、「遅れてきたファン」が、こんな大それたこと、

いちいち、申し上げるべきことではない、

それが、「ホント」のところかも、ですね。

~~~~~~~~~~(「つばさ忌」によせて : SAPPARI WAYA

 

 

読み返してみて、

我ながら“なつかしいナー…”なんて気分なのですが(苦笑)、

そんなことはともかく、

またまたその「つばさ」なのですあります。

実は、私の新作ミュージカルの“プロトタイプ”の案では、

この曲を、“クライマックス”に挿入しよう、

とたくらんでおります。

 

 

時代は、現代。

出演者は2人だけ、と前回書きました。

 

1人は、女子高生に設定したのです。

残る1人の出演者のほう…なのですが―          (つづく)

 

 

PS: 自分では、全く購入するつもりはなかった本田美奈子.さんのCD-BOX

   でも、なぜか今、手元に有ります。

   もちろん、買い求めたのは『つばさ忌』以後のこと。

   Amazon.co.jp:本田美奈子BOX

      「本田美奈子 BOX...」の画像検索結果

 

*このブログに存する文章の著作権は、管理人のてんけいに属します。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2017年4月20日 (木)

「てんけい」の妄想ミュージカル(1)~本田美奈子.さんの“新作ミュージカル”は音楽朗読劇で。

(前回よりのつづきです)

 

前回の記事にて、「本田美奈子.さんの新しいミュージカル」を、

「ジュークボックス・ミュージカル」=「カタログ・ミュージカル」のスタイルでいこう、

と、大まかな“骨格”を決めました。

本日は、それにもう少し“肉付け”を施してみようと思います。

 

住宅に例えるなら、

“鉄筋か木造かは決まった、では2階建てにするか3階建てにするか”

というところでしょうか。

というわけで、今少し、“青写真の線引き”にお付き合いください。

 

 

白状しますが、小生、生まれも育ちも“貧民階級”でありまして((苦笑)、

単なる、こういう舞台の想像(妄想?)だけでも、

宝塚歌劇のような、豪華絢爛なステージは思いつき難いのです。

 

で、自身のDNAを恨みつつ(笑)、イメージしておりますのが、

朗読劇」という形式です。

台本を開いて、それを読みながら、舞台を進めていくのですね。

しかも、出演者は、(現在のところ)

2人だけ、を考えています。

 

朗読劇ですから、舞台装置は特に不要、

椅子が二つあれば十分。

また、「一幕一場」のつもり。

 

 

“あれ、「ミュージカル」はどうなった?”のお声も聞かれそうですが、

ハイ、当然、出演者には歌っていただきます。

歌唱時には、椅子から立っていただき、

ダンスの振り付けも、もちろん有ります。

ですから、正確には「音楽朗読劇」とでも言ったらいいのでしょうか。

 

演奏は、できればピアノとバイオリンだけでも揃えたいナー、とも思ったり、

いっそ、カラオケでいってしまう、という手もありそうです。

 

 

上記の構想ですと、確かに制作コストは安くなりそうなのですが(苦笑)、

どうも今回は、我ながらあまりに“貧乏臭い”感がありまして…

ウン、今日はこれまで、にしましょう(笑)。      (つづく)

 

 

*このブログに存する文章の著作権は、管理人のてんけいに属します。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2017年4月17日 (月)

本田美奈子.さんの“新しいミュージカル”を創ろう!

(前回よりのつづきです)

 

結局、本田美奈子.さんのミュージカル映像のDVD化は実現しませんでした。

と、申しましても、20174月現在のことです。

将来のことは、わかりませんけども。

 

勿論のことですが、関係者のどなたも責めるつもりはありません。

素直に、現実を受け入れるべきなのです。

 

ならば、どうするか。

 

私なりの結論は、

「過去の舞台の映像化にすがりついていても仕方がない

 いっそ、新しいミュージカルを創ってしまえばいい」

ということでした。

 

ただ、“本田美奈子.さんをテーマにしたミュージカル”といっても、

それだけでは、あまりにも漠然としています。

 

卑近な例えですが、

仮に“和食を食べよう”と言っても、

麺類なのか、丼ものなのか、あるいは御寿司なのか。

寿司といっても、回転寿司もあれば、“回らない” 寿司もある。

ちょっと、焦点が“ぼやけ過ぎ”ですよね。

 

ですから、私はもう少し、具体性を持たせて

問題提起(ちょっと“オーバー”な言い方ですが)したいと思いました。

提案は、具体性に富めば富むほど、

様々な意見が生まれることでしょうし、すると、

その企画は、発展してゆく“パワー”を授かることが多いのではないか、

と、考えています。

 

と、申しましても、なにしろ、“日本一辺鄙なブログ”

それも、“ズブの素人”、

更に、音楽・演劇関係に知り合いの方など皆無なのですから、

「だから、どうなの?」と言われたら、返答に困るのですが(苦笑)。

 

 

♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪

 

こんなテーマで書いてみようか、と考え始めたのは、

昨年の末頃でした。

その“きっかけ”のひとつは、

私の構想のアウトラインが、“ぼんやり”なりにですが、出来てきたこと。

あとひとつのきっかけは、

本田美奈子.さんをテーマに据えた舞台の制作が発表されたことです。

(こちらは、「現実」です、本モノです。

劇のタイトルは、「minako -太陽になった歌姫-」公式サイトはこちら。)

もちろんのこととして、

「プロフェッショナルの仕事」と“比較”してみようなどという

大それた考えは、毛頭ございません(笑)。

ただ、素人なりにめぐらしてきた思いを、

“年寄りの備忘録”として、Web日記に書いてみようかナ、と思ったまで。

 

♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪

さあ、“本田美奈子.さんをモチーフにしたミュージカル”を考えてみます。

例えば、本田さんの人生そのものをなぞってゆく、というコンセプト。

“一理も二理もある”、極めてオーソドックスな手法です。

ただ、一言で表現しますと、やや“重たい”感が、私には有ります。

つまり―、そう、出来ることならばですよ、

“ハッピーエンド”の舞台にしたいのですね。

 

それに、これは全くの私感ですが、本田さんの「願い」は、

(昔の記事にも書きました)

本田さんの歌を、一人でも多くの人々に聴いていただくこと

このことではないか、私はそう思っているのです。

 

 

そこで、思いついたのが「マンマ・ミーア!」で採用されている

「ジュークボックス・ミュージカル」=「カタログ・ミュージカル」の形式でした。

 

本田美奈子.さんの楽曲をいっぱい使って舞台を構成していけばよい!

 

そのとき、自分で“ポン”と膝を叩いたのですけどね(笑)。

                                    (つづく)

PS:上記のサイト「minako -太陽になった歌姫-」=こちら。)

 ぜひ、ご覧ください、読むだけで舞台への期待が高まりますね。

 ひょっとしたら、もしかしたら、私の企図しているような、

カタログ・ミュージカルのようなスタイルかもわかりません、

 本田美奈子.さんを演じるのは田村芽実(めいみ)さん。

 実際の舞台を鑑賞したいのですが、

 残念ながら、東京までの“遠征”は私にはムリでして(泣)。

 

PS: 「ジュークボックス・ミュージカル」=「カタログ・ミュージカル」については、

    3/26の記事を、ご覧くだされば幸いです。

                                       (つづく)

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2017年4月 2日 (日)

“片道書簡”~「願い」は届きませんでした。

(前回よりのつづきです)

今回は、私の“片道書簡”より始めます。

ところで、以前にも書きましたが、本田美奈子.さんが御出演された

ミュージカルは以下のとおりです。

 

1.ミス・サイゴン

2.屋根の上のバイオリン弾き

3.王様と私

4.レ・ミゼラブル

5.ひめゆり

6.十二夜

7.クラウディア

 

私が出した手紙の送り先は、最後のミュージカル

クラウディア」をプロデュースされた方々に宛てたものでした。

ファイルの日付によると、「200611月」とあります。

うん、その頃だったのでしょう。

私だけではなく、本田さんのファン間で、

当時、こういったムーブメントがありましたよね。

そのファイルを以下に貼り付けてみます。

 

~~~~~~~~~~~~

突然の御手紙、どうか御許し下さい。

結論を先に申しあげます、本田美奈子.さん御出演のミュージカル「クラウディア」のDVD化に御尽力いただきたいのです。

 本田さんについては、デビュー当時から、よく存じ上げていましたが、俄然注目するようになったのは、彼女がミュージカルに転じてからでした。しかし、ついに私は、彼女の舞台を一度も、観ることができませんでした。

 

 言うまでもなく、本田さんが我国の音楽界に遺した業績は、偉大なものがあります。

ミュージカルでの活躍、クラシック声楽へのチャレンジ、そして成功、「本田さんの前に道は無い、本田さんの後に、道は出来たのだ」そう、形容しても、過言ではない、彼女の遺された音楽の「芸術性」については、もっともっと高く評価されるべきである、ということには、○○様におかれましても、ご異論は無いのではないでしょうか。

 

 本田美奈子.さんのCDは、現在も新発売が続いているのは、御存知のとおりです。また、ミュージカルのCDも何種類か存在します。ただ、ミュージカルの映像だけは無いのです。このミュージカルのDVD化ということについては、本田さんの生のステージを、ついに観ることができなかったこの私、いや、私だけでなく、多くの国民が熱望するところに違いありません。万一、現在のような状況が、これからも続くとすれば、これは我国における、「文化的損失」というべきであります。

 

(数行割愛いたします)

  

 それには、ミュージカル映像の公開、市販が必要不可欠、と考えます。そして、彼女が命を削って築き上げたその芸術に、広く万人が触れることによって、本田美奈子.さんの功績を後世に伝えていきたい、それが私の願いです。

(私達ファンのみならず、本田さんの御家族の方々におかれましても---

 皆様御多忙の折、突然の要望で、誠に申し訳ないかぎりですが、御協力していただければ、本当に有り難く存じます。                 (以下略)

~~~~~~~~~~~~~~~

 

冒頭に“片道書簡”と申し上げたように、結果的には文字通りの

「一方通行」になりました。

今もって、本田美奈子.さんのミュージカルのDVD化が実現していないという

事実から分りますように、この「映像化」という事業には、途方もないほど複雑に、

いわゆる知的財産(=著作権)における権利関係が絡まり合っている……

 

(法律的な詳細は存じません、また調べたところでどうにもなりませんので)

 

のだそうです。

 

 

ときに、なぜ「クラウディア」だったか、と申しますと、

このミュージカルは、WOWWOWにて、一度TV放送されたことがあるのです。

ということは、DVD化にあたって、

「ミス・サイゴン」「.レ・ミゼラブル」等々の

“東宝系” ミュージカルと比べて、

僅かなりとも、“ハードル”が低いのではないか―

ファンは、そのように考えたわけでした。

 

“やはり、ムリなものはムリだったか”

ある意味、これは、

予期された結果だったのかもしれないのですけれど。

                                   (つづく)

 

PS本田美奈子.さんのミュージカルCDは、今も入手可能です。

  「ミス・サイゴン」で歌われる『命をあげよう』は、本田さんも

色々なバージョンの音源を残されていますが、このライブ盤での

歌唱の“凄まじさ”は、群を抜いています。

Amazon.co.jp:: Miss Saigon

商品画像1

 

| | コメント (0) | トラックバック (0)

« 2017年3月 | トップページ | 2017年5月 »