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2008年9月 8日 (月)

「シンシアのワルツ」「おぼろ月夜」「十六夜物語」~月三題

ところで、当ブログへのアクセス、ベスト3を挙げるならば、

 

 

1.「二つのジュピター----平原綾香さんと本田美奈子.さん」

 

 

2.「ゴッドファーザー---本田美奈子.さんへ捧ぐ」

 

 

3.「新年にはワルツ----シンシアのワルツ」

 

 

3.「この季節(4)----おぼろ月夜」

 

 

 

 

こんな感じでしょうか。

 

 

くたびれたサラリーマンのつたないブログにしては、本田さん関連へのアクセスが多いのは、嬉しいかぎりです。

 

 

で、「やめよっかなー、でも、もう少し----」とやってるうちに、ここまで来たわけでして(苦笑)。

 

 

 

 

さて、本田さんについては、また、改めて稿を設けたい、と思いますが、いつになるかは、わかりません(爆)。

 

 

 

 

そこで、今日は、第三位のほうへ、スポットを当ててみます。

 

 

 

 

§「シンシアのワルツ」(=「A Waltz For Cynthia」)

 

 

まずは、3位の「年末にはワルツ----シンシアのワルツ」ですが、

 

 

今、読み返すと、年の瀬の目がまわっていた時期とはいえ、

 

 

ホントに、なんにも書いてない記事ですネ(爆)。

 

 

 

 

そこで、「シンシアのワルツ」について、もう少し、小生のワカラナイこと以外を記してみます。

 

 

 

 

まず、「シンシアのワルツ」(=「A Waltz For Cynthia」)は、「映画音楽である」ということを、前回のブログに記しました。

 

 

 

 

さて、その本篇の映画ですが、題名は、

 

 

『ア・プリンス・フォー・シンシア』というものらしいです。

 

 

ただし、日本では公開されていないとのこと。

 

 

その映画の挿入歌として、使われたのが、この曲であると。

 

 

うーん、なんだか、聞けば聞くほど、ミステリーですね、

 

 

「王女アナスターシャ」を連想させられるような---

 

 

 

 

作曲者は、ノルベール・グランズベール氏、という方。

 

 

あと、調べてみたのですが、この方の名前で、何曲か、“ヒット”したのです。

 

 

といっても、完璧に同一人物か、と問われたら、小生も自信なし、です(苦笑)。

 

 

~~~~~

 

 

グランズベール氏の作品リスト:

 

 

「パダム・パダム」(「 Padam Padam 」)

 

 

年代:1951 歌手:エディット・ピアフ Mマチュー

 

 

 

 

「私の回転木馬」(「Mon Manege A Moi」)

 

 

年代: 1958 歌手:イヴ・モンタン エディット・ピアフ マチュー

 

 

 

 

「幸福を売る男」

 

 

~~~~~

 

 

この3曲、すべて、シャンソンの名曲ばかりですね!

 

 

日本では、越路吹雪さんはじめ、たくさんの歌手がこれらの歌を歌っておられます。

 

 

 

 

ということは、グランズベール氏、シャンソン製作のかたわら、余技として、映画音楽に手をつけられたものでしょうか?

 

 

 

 

 

 

 

「シンシアのワルツ」(=「A Waltz For Cynthia」)。

 

 

     

 

 

 

 

§つづいて、「おぼろ月夜」

 

 

ほぼ、同率3位の「おぼろ月夜」なのですが、

 

 

この歌、ホントに素晴らしい、と小生は絶賛するのみ。

 

 

3拍子の弱起の曲、ゆったりとした、美しいメロディー----

 

 

加えて、詩の見事さ----

 

 

 

なんと言われようと、いいものは、いいのです。

 

 

以前、当ブログで、

 

 

「まるで、1番と2番とでは、作者が違うような気がする」

 

 

と、私は書きましたが、

 

 

 

 

「客観的描写」に徹した1番に対し、

 

 

2番は、作者の主観を押し出しているように思います。

 

 

でも、歌を聴いていると、そんな気が微塵も起こりません。

 

 

 

 

 

 

 

今一度、歌詞を見ると、

 

 

~~~~~

里わ【の】 火影【も】  森の色【も】
田中の小道【を】  たどる人【も】
かわずのなく音【も】  鐘の音【も】
~~~~~

 

 

この「も」音、ないし「O」音のリズミカルな連続により、

 

 

聴く人に、(いわば)軽い催眠効果を与えているのではないでしょうか。

 

 

 

 

 

 

 

そんなことはともかく、

 

 

このような詩を書いた瞬間には、きっと、

 

 

神様が、舞い降りてこられたのでしょうねえ。

 

 

私には、そのようにしか思えない。

 

 

(おっと、これは、高野先生に失礼か)

 

 

ともかく、絶品です。名作です。

 

 

 

 

今もTV-CFで、「おぼろ月夜」使われてますヨ。

 

 

 

 

 

歌っておられる方、

 

 

実力派です。譜面を初見で、完璧に歌える方です。

 

 

と、いうわけで、「朧月夜」。

 

 

     

§最後は「十六夜物語」。

 

 

さて、日本の「ポップス」で、前の2曲に比肩し得る名曲はないか、と考えてみました。

 

 

白羽の矢を立てたのが、この歌。

 

 

音楽ファンなら、みなさん、ご存じかもしれませんねえ。

 

 

 

「十六夜物語」。

 

 

これこそ、究極の、日本的ロマンチシズム!でしょ!

 

 

作詞は、

 

平原綾香さんの「ジュピター」でおなじみ、

 

 

吉元由美さんです。

 

 

20年前に、こんな素敵な詩を書かれていたのですね!

 

 

で、歌は----

 

 

作曲・歌唱とも、河合奈保子さんです。

 

 

Vocalは、もともと定評があった彼女ですが、

 

 

いや---、綺麗なメロディーを書かれました!

 

 

河合さん、今も創作活動を続けていらっしゃいます。

 

 

 

 

河合奈保子さんの「十六夜物語」。  

 

 

     

 

 

 

 

というわけで、月をめぐっての三題噺はこれでおひらきにします。

 

 

では、名月をお楽しみください。(ちょっと、早いか)

 

 

              (おしまい)

 

(音楽は削除しました)

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