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2008年9月24日 (水)

ヘイリーさんのライブに行ってきました。<その1>

さて、6/8ヘイリーさんのコンサートについてです。

 

私は初めての場所でしたが、会場は、滋賀県立芸術劇場(通称:びわ湖ホール)、

オペラの公演でも、有名な劇場です。

前に一度、拙ブログでも、このホールのこと、書きましたよね。

      ↓

SAPPARI WAYA: 夢じゃなかった----

それも、今回、行ってきた理由のひとつです。

さて、中に入ってみると、思ったより、小さいステージでした。

奥行きも意外と浅いような気がしましたが、まあ、これは、当日の公演の種類によって、変更されるのでしょう。

席は、前から12番目、なかなかいい席です。

 

ところで、開演前、ふと、後方を振り返って、唖然としたのですが、

1階席の、ほぼ半分、そして、2階はまったくの空席なのです。

日曜日の午後なのですから、そんなに悪い時間帯でもない、とは思えるのですが。

こんな空席の多い会場を目にしたのは、私も、初めてであり、

わざわざ日本に来てくださったヘイリーさんには、なんとも、申し訳ない思いがしました。

 

さて、この日が、コンサートツアーの初日でした。

 

ヘイリーさんの「キャッチフレーズ」は、

「世界でただひとつのピュア・ヴォイス」ですが、

本田美奈子.さんのファンの一人としては、

「ちょっと待って!」という気にならなくもないです。(苦笑)

 

 

さて、注目のSET LISTです。

 

1. ポカレ・カレ・アナ(マオリ族伝承歌)

2. 花         (嘉納昌吉詞・曲)

3. スカボロー・フェア

   4.アヴェ・マリア   (カッチーニ)

   5.雪の華

6.千の風になって

    (休憩)

   7.アメイジング・グレイス

8.白い色は恋人の色

9.プレイヤー(祈り)

10.青春の光と影

11.翼をください

12.ダニー・ボーイ

(カーテン・コール)

涙そうそう

SONNY

 

 

以上の計14曲でした。

伴奏は、弦楽四重奏とピアノ、それにアコースティックギター。

 

ちなみに、当日のファッションは(但し、記憶曖昧デス)、

前半は、スパンコールのついた白のワンピース。

後半は、肩を露出してちょっと“sexy”な、朱色のロングドレス。

(だった、と思います)

 

以下、私の感想を、少しだけ書いてみます。

 

あ、その前に、

1曲目の後に、“通訳”の方が登場されたのですが、

これが、トンデモナイ“誤訳”でして(苦笑)、

というより、要するに単純な、「手違い」だったわけでしたが、

我々としては、もう少しで、1repeatで、聴けるところでした(笑)。

まあ、それは、ご愛嬌…。

 

 

ポカレ・カレ・アナ----「マオリ族伝承歌」ということですが、ヘイリーさんが最も、大切になさっておられる歌のひとつ。

採譜の際、原曲に手を加えてはいるとは思いますが、それはともかく、

聴いていて、ため息の出るほど、美しいメロディーの曲ですね。

 

関西在住の方なら(歌っておられる方は違いますが)、

土曜朝のFM番組のテーマ曲

Kiss-FMDISCOVER NEW ZEALAND10:00~)

にも使われていますので、耳にされた方もいらっしゃることでしょう。

 

ちなみに、この曲、公式HPで曲、及びPVの鑑賞が可能です。ぜひ、どうぞ。

         ↓

HAYLEY WESTENRA: OFFICIAL SITE - WWW.HAYLEYWESTENRA.COM

        

 

スカボロー・フェア----映画「卒業」の挿入歌として、サイモン&ガーファンクルで大ヒットしました。

御存じのように、詞の内容は、なんとも、ミステリアスなのですが、

         ↓

スカボロー・フェア - Wikipedia

ヘイリーさんのヴォーカルに耳を傾けていますと、彼女の歌の世界に酔いしれる他はありません。

   

     

アメイジング・グレイス-------密かに期待していたのですが、NHK-TVの「歌謡コンサート」のような、本田美奈子.さんとの“デュエット”は、残念ながらありませんでした(東京では、この“デュオ”の実現した会場もあったようです)。

2コーラス目より、岩谷時子先生の日本語歌詞で歌われましたが、

その時は、さすがに、こみあげてくるものがありました。

 

 

順序は、あとさき、になりましたが、

アヴェ・マリア----カッチーニ作、と伝えられる曲。

関西在住の、某テノール歌手の方が 

“歌詞を覚えなくて済むから、好き”などと、フトドキなことをおっしゃっておられましたが、

ウン、でも、確かにそのとおりには違いない(笑)。

 

個人的感想ですが、

アメイジング・グレイス」は、ヘイリーさんのバージョンのほうが好きです。

本田美奈子.さんの「アメイジング---」は、アレンジがちょっと、“凝り過ぎ”たかな、と。

が、「アヴェ・マリア」は、違います。

私にとって、本田さんバージョンの「アヴェ・マリア」は、

編曲、また、歌唱表現も、満点の出来栄えに思えます。

 

これは、私が本田さんのアルバム、『アヴェ・マリア』を手に入れてから、本当に毎日毎日、聴いていたからかもしれませんね。

つづいてのアルバム、『時』がリリースされた後も、『アヴェ・マリア』を聴く機会のほうが、多かったと思います。

 

 

白い色は恋人の色」、「翼をください----NEWアルバムからの、J-POPカバーなのですが、この選曲には、まったく、意表をつかれました。

いい曲ですよね。でも、ヘイリーさん、生まれてないころの歌では?(笑)

 

 

SONNY----コンサートの最後の曲。

ヘイリーさんご自身の曲紹介を聞いたときは、

「え、Bobby Hebbの『SUNNY』?」って一瞬、驚いたのですが、

発音は同じ、でも「SONNY」でした。

母が息子を想うアイルランドの歌ですが、この日は、ヘイリーさんご自身の

ピアノの弾き語りで、歌っていただきました。

彼女、ピアノの腕前も、相当ですゾ。

(この稿、つづく)

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Treasure~私の宝物

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