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2007年6月30日 (土)

「紫陽花」

「紫陽花」

 

紫陽花 咲き

故人 あらわる

白衣を 刻む

ふとした 陰影

ため息を 花に 落とす

 

梅雨の 晴れ間の

燃え尽きるような 暑い日

ぼんやりとした

紫陽花の

たたずまい

 

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コメント

紫陽花の花が雨にぬれているのを見ると、梅雨の季節を自覚します。
ですが、今年はどうしてしまったのでしょうね。
雨がほとんど降りませんね。

「ぼんやりとした紫陽花のたたずまい」
炎天下の中、紫陽花の声が聞こえてきそうです。
紫陽花は今の天候をどう思っているのでしょうね?聞いてみたいところです。

投稿: 順伊 | 2007年6月30日 (土) 19時58分

もう7月になりましたが、先月は紫陽花の話題がいっぱいでした。
坪田まり子さんのメッセージで紫陽花の話題があったり、TVニュースの話題で紫陽花の名所が出てきたり...

その中で「おたくさ」という紫陽花の学名(正式じゃないようですが...)にまつわるロマンスが印象深かったですね。
そこから長崎の銘菓に「おたくさ」とネーミングされたものがあるらしいです。

>てんけいさん
詩をどうもです。
この「故人」は美奈子さんのイメージでしょうか?
いきなり、ぶしつけな問いかけですみません...(^^;

>順伊さん
たしかに私の住んでいる奈良でも梅雨にしては雨が少ないですね。
紫陽花にしても、日照りよりも雨のうるおいのあるほうが映えるでしょうから、「雨降って」と思ってるかも知れないですね。

投稿: 石ちゃん☆ | 2007年7月 1日 (日) 01時04分

順伊様へ コメント有難うございます。
雨----ですね。こちらは、結構降ってるとは思うんですが、雨量は、どうでしょう、やはり、少な目ではないでしょうか。
「スロープに天気雨」の稿でも書きましたが、「カラ梅雨」もイヤ、「豪雨」もイヤ、だなんて、人間の身勝手には、違いないのでしょうが----。少雨も、困ったものですよね。

投稿: てんけい | 2007年7月 1日 (日) 21時14分

石ちゃん☆さんへ コメント有難うございます。
白状しますが…この詩はもう、ずいぶんと前に書いたもので、美奈子さんとは、全く、関係ありません。
私のような、凡庸な人間はともかく、前に、岩崎宏美さんが、「飛行機に乗っていた際、美奈子さんを見た」というお話が紹介されてましたが、私は、その話を聞いたとき、
「ああ、きっと、美奈子さん、逢いに来たんだね」と思いました。
話がちょっとそれますが、私の肩には、以前、飼っていた、白いネコがのっかているんだそうです。ウソかマコトか、おいらにゃー、全然、わからないけどねー(笑)。

投稿: てんけい | 2007年7月 1日 (日) 21時17分

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