2017年4月20日 (木)

「てんけい」の妄想ミュージカル(1)~本田美奈子.さんの“新作ミュージカル”は音楽朗読劇で。

(前回よりのつづきです)

 

前回の記事にて、「本田美奈子.さんの新しいミュージカル」を、

「ジュークボックス・ミュージカル」=「カタログ・ミュージカル」のスタイルでいこう、

と、大まかな“骨格”を決めました。

本日は、それにもう少し“肉付け”を施してみようと思います。

 

住宅に例えるなら、

“鉄筋か木造かは決まった、では2階建てにするか3階建てにするか”

というところでしょうか。

というわけで、今少し、“青写真の線引き”にお付き合いください。

 

 

白状しますが、小生、生まれも育ちも“貧民階級”でありまして((苦笑)、

単なる、こういう舞台の想像(妄想?)だけでも、

宝塚歌劇のような、豪華絢爛なステージは思いつき難いのです。

 

で、自身のDNAを恨みつつ(笑)、イメージしておりますのが、

朗読劇」という形式です。

台本を開いて、それを読みながら、舞台を進めていくのですね。

しかも、出演者は、(現在のところ)

2人だけ、を考えています。

 

朗読劇ですから、舞台装置は特に不要、

椅子が二つあれば十分。

また、「一幕一場」のつもり。

 

 

“あれ、「ミュージカル」はどうなった?”のお声も聞かれそうですが、

ハイ、当然、出演者には歌っていただきます。

歌唱時には、椅子から立っていただき、

ダンスの振り付けも、もちろん有ります。

ですから、正確には「音楽朗読劇」とでも言ったらいいのでしょうか。

 

演奏は、できればピアノとバイオリンだけでも揃えたいナー、とも思ったり、

いっそ、カラオケでいってしまう、という手もありそうです。

 

 

上記の構想ですと、確かに制作コストは安くなりそうなのですが(苦笑)、

どうも今回は、我ながらあまりに“貧乏臭い”感がありまして…

ウン、今日はこれまで、にしましょう(笑)。      (つづく)

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2017年4月17日 (月)

本田美奈子.さんの“新しいミュージカル”を創ろう!

(前回よりのつづきです)

 

結局、本田美奈子.さんのミュージカル映像のDVD化は実現しませんでした。

と、申しましても、20174月現在のことです。

将来のことは、わかりませんけども。

 

勿論のことですが、関係者のどなたも責めるつもりはありません。

素直に、現実を受け入れるべきなのです。

 

ならば、どうするか。

 

私なりの結論は、

「過去の舞台の映像化にすがりついていても仕方がない

 いっそ、新しいミュージカルを創ってしまえばいい」

ということでした。

 

ただ、“本田美奈子.さんをテーマにしたミュージカル”といっても、

それだけでは、あまりにも漠然としています。

 

卑近な例えですが、

仮に“和食を食べよう”と言っても、

麺類なのか、丼ものなのか、あるいは御寿司なのか。

寿司といっても、回転寿司もあれば、“回らない” 寿司もある。

ちょっと、焦点が“ぼやけ過ぎ”ですよね。

 

ですから、私はもう少し、具体性を持たせて

問題提起(ちょっと“オーバー”な言い方ですが)したいと思いました。

提案は、具体性に富めば富むほど、

様々な意見が生まれることでしょうし、すると、

その企画は、発展してゆく“パワー”を授かることが多いのではないか、

と、考えています。

 

と、申しましても、なにしろ、“日本一辺鄙なブログ”

それも、“ズブの素人”、

更に、音楽・演劇関係に知り合いの方など皆無なのですから、

「だから、どうなの?」と言われたら、返答に困るのですが(苦笑)。

 

 

♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪

 

こんなテーマで書いてみようか、と考え始めたのは、

昨年の末頃でした。

その“きっかけ”のひとつは、

私の構想のアウトラインが、“ぼんやり”なりにですが、出来てきたこと。

あとひとつのきっかけは、

本田美奈子.さんをテーマに据えた舞台の制作が発表されたことです。

(こちらは、「現実」です、本モノです。

劇のタイトルは、「minako -太陽になった歌姫-」公式サイトはこちら。)

もちろんのこととして、

「プロフェッショナルの仕事」と“比較”してみようなどという

大それた考えは、毛頭ございません(笑)。

ただ、素人なりにめぐらしてきた思いを、

“年寄りの備忘録”として、Web日記に書いてみようかナ、と思ったまで。

 

♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪

さあ、“本田美奈子.さんをモチーフにしたミュージカル”を考えてみます。

例えば、本田さんの人生そのものをなぞってゆく、というコンセプト。

“一理も二理もある”、極めてオーソドックスな手法です。

ただ、一言で表現しますと、やや“重たい”感が、私には有ります。

つまり―、そう、出来ることならばですよ、

“ハッピーエンド”の舞台にしたいのですね。

 

それに、これは全くの私感ですが、本田さんの「願い」は、

(昔の記事にも書きました)

本田さんの歌を、一人でも多くの人々に聴いていただくこと

このことではないか、私はそう思っているのです。

 

 

そこで、思いついたのが「マンマ・ミーア!」で採用されている

「ジュークボックス・ミュージカル」=「カタログ・ミュージカル」の形式でした。

 

本田美奈子.さんの楽曲をいっぱい使って舞台を構成していけばよい!

 

そのとき、自分で“ポン”と膝を叩いたのですけどね(笑)。

                                    (つづく)

PS:上記のサイト「minako -太陽になった歌姫-」=こちら。)

 ぜひ、ご覧ください、読むだけで舞台への期待が高まりますね。

 ひょっとしたら、もしかしたら、私の企図しているような、

カタログ・ミュージカルのようなスタイルかもわかりません、

 本田美奈子.さんを演じるのは田村芽実(めいみ)さん。

 実際の舞台を鑑賞したいのですが、

 残念ながら、東京までの“遠征”は私にはムリでして(泣)。

 

PS: 「ジュークボックス・ミュージカル」=「カタログ・ミュージカル」については、

    3/26の記事を、ご覧くだされば幸いです。

                                       (つづく)

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2017年4月 2日 (日)

“片道書簡”~「願い」は届きませんでした。

(前回よりのつづきです)

今回は、私の“片道書簡”より始めます。

ところで、以前にも書きましたが、本田美奈子.さんが御出演された

ミュージカルは以下のとおりです。

 

1.ミス・サイゴン

2.屋根の上のバイオリン弾き

3.王様と私

4.レ・ミゼラブル

5.ひめゆり

6.十二夜

7.クラウディア

 

私が出した手紙の送り先は、最後のミュージカル

クラウディア」をプロデュースされた方々に宛てたものでした。

ファイルの日付によると、「200611月」とあります。

うん、その頃だったのでしょう。

私だけではなく、本田さんのファン間で、

当時、こういったムーブメントがありましたよね。

そのファイルを以下に貼り付けてみます。

 

~~~~~~~~~~~~

突然の御手紙、どうか御許し下さい。

結論を先に申しあげます、本田美奈子.さん御出演のミュージカル「クラウディア」のDVD化に御尽力いただきたいのです。

 本田さんについては、デビュー当時から、よく存じ上げていましたが、俄然注目するようになったのは、彼女がミュージカルに転じてからでした。しかし、ついに私は、彼女の舞台を一度も、観ることができませんでした。

 

 言うまでもなく、本田さんが我国の音楽界に遺した業績は、偉大なものがあります。

ミュージカルでの活躍、クラシック声楽へのチャレンジ、そして成功、「本田さんの前に道は無い、本田さんの後に、道は出来たのだ」そう、形容しても、過言ではない、彼女の遺された音楽の「芸術性」については、もっともっと高く評価されるべきである、ということには、○○様におかれましても、ご異論は無いのではないでしょうか。

 

 本田美奈子.さんのCDは、現在も新発売が続いているのは、御存知のとおりです。また、ミュージカルのCDも何種類か存在します。ただ、ミュージカルの映像だけは無いのです。このミュージカルのDVD化ということについては、本田さんの生のステージを、ついに観ることができなかったこの私、いや、私だけでなく、多くの国民が熱望するところに違いありません。万一、現在のような状況が、これからも続くとすれば、これは我国における、「文化的損失」というべきであります。

 

(数行割愛いたします)

  

 それには、ミュージカル映像の公開、市販が必要不可欠、と考えます。そして、彼女が命を削って築き上げたその芸術に、広く万人が触れることによって、本田美奈子.さんの功績を後世に伝えていきたい、それが私の願いです。

(私達ファンのみならず、本田さんの御家族の方々におかれましても---

 皆様御多忙の折、突然の要望で、誠に申し訳ないかぎりですが、御協力していただければ、本当に有り難く存じます。                 (以下略)

~~~~~~~~~~~~~~~

 

冒頭に“片道書簡”と申し上げたように、結果的には文字通りの

「一方通行」になりました。

今もって、本田美奈子.さんのミュージカルのDVD化が実現していないという

事実から分りますように、この「映像化」という事業には、途方もないほど複雑に、

いわゆる知的財産(=著作権)における権利関係が絡まり合っている……

 

(法律的な詳細は存じません、また調べたところでどうにもなりませんので)

 

のだそうです。

 

 

ときに、なぜ「クラウディア」だったか、と申しますと、

このミュージカルは、WOWWOWにて、一度TV放送されたことがあるのです。

ということは、DVD化にあたって、

「ミス・サイゴン」「.レ・ミゼラブル」等々の

“東宝系” ミュージカルと比べて、

僅かなりとも、“ハードル”が低いのではないか―

ファンは、そのように考えたわけでした。

 

“やはり、ムリなものはムリだったか”

ある意味、これは、

予期された結果だったのかもしれないのですけれど。

                                   (つづく)

 

PS本田美奈子.さんのミュージカルCDは、今も入手可能です。

  「ミス・サイゴン」で歌われる『命をあげよう』は、本田さんも

色々なバージョンの音源を残されていますが、このライブ盤での

歌唱の“凄まじさ”は、群を抜いています。

Amazon.co.jp:: Miss Saigon

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2017年3月26日 (日)

「ジュークボックス・ミュージカル」~言い得て妙。いかにも楽しそう。

(前回よりのつづきです)

さて、前の記事にて取り上げたミュージカル「マンマ・ミーア!」、鑑賞された方は、

既にお気づきのことでしょうが

“普通のミュージカル”(こんな言い方も気が利かないのですが)とは、

ちょっと変わっていますよね。

 

一般的なミュージカルは、そのストーリーに沿って、

オリジナルの曲が作られます。

例えば、「マイ・フェア・レディ」で歌われる『踊り明かそう』

また、「サウンド・オブ・ミュージック」での『ドレミの歌』。

もっと最近の例を挙げましょうか、

“ミュージカル・アニメ”「アナと雪の女王

 

―そう言ってもいいと思います、それにこの映画、2018年春には、

ブロードウェイで、“劇場版”ミュージカルとしての公演が予定されています―

 

その中で歌われ、空前の大ヒットを記録した、『Let It Go』。

何れも、それぞれのミュージカルや映画のために創られた

オリジナル・ナンバーですね。

 

ところが、記事にも書きましたように、「マンマ・ミーア!」の音楽には、

ABBAのヒット曲が使われているのです。

いわば、「マンマ・ミーア!」の場合、“普通のミュージカル”とは逆に、

音楽の方に合わせて、物語が進んでいく、そんなカンジ、でしょうか。

 

このようなスタイルのミュージカルは、一般に、

「カタログ・ミュージカル」と呼ばれています。

ただし、海外では「ジュークボックス・ミュージカル」という名称のようですね。

このことは、私は知りませんでしたが、こちらの用語の方が、

より分かり易く、また、楽しい言い回しですよね。

 

ミュージカルといえば、劇団四季!ですから、

そちらのサイトの解説も、お読みいただきましょう。

 

(引用開始)~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

カタログミュージカルの魅力

ブロンディ、クイーン、ザ・フー、ビリー・ジョエル、ボブ・ディラン、ザ・ビーチボーイズ、ロッド・スチュアート、そしてABBA。そうした誰もが知っているスターたちの名曲を散りばめたミュージカル。それをブロードウェイではジュークボックス・ミュージカル、日本ではカタログ・ミュージカルと呼んでいます。

このカタログ・ミュージカルの特徴は、何と言っても耳馴染みのあるヒット曲の数々が登場し、若い世代の方は「あ!この曲知ってる!」と新鮮な驚きを味わい、その時代に青春を過ごした方は「この歌、好きだったなあ……」と思い出にひたることができるという点にあります。

 

 通常のミュージカルは、その舞台専用の楽曲が用意されますが、カタログ・ミュージカルでは、特定のミュージシャンをフィーチャーし、そのヒット曲が次々に流れる中でドラマが進んでゆくのです。とりわけ、『マンマ・ミーア!』は、ABBAの出身国であるスウェーデンのみならず、全米NO1ヒットを記録した「ダンシング・クイーン」をはじめとした全世界的ヒット曲ばかりで構成され、その中でも大成功を収めた作品の筆頭に挙げられます。

 

現在では、ひとつのジャンルとして確立されているカタログ・ミュージカルですが、その歴史を振り返れば、ミュージカルの本場・ブロードウェイに、これを定着させたのがこの『マンマ・ミーア!』の成功だったと言われています。   (引用終了)

~~~~カタログミュージカルの魅力|『ママ・ミーア!』作品紹介|劇団四季

                                           (つづく)

 

 

PS:「ジュークボックス・ミュージカル」=「カタログ・ミュージカル」である

マンマ・ミーア!」で再び輝きを放ったのが、

1970年代を席捲した、世界的スーパー・グループ、ABBAの音楽。

今聴いていても、実に楽しい。

Amazon.co.jp: ABBA

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2017年3月16日 (木)

ミュージカル「マンマ・ミーア!」。

いつの間にか、月1度の更新が常になってしまった拙ブログ。

本田美奈子.さんのことも、

ちゃんと書かねばならぬ、とは思っているこの頃ですが、その前に---

 

御存知の方も多いでしょうが「マンマ・ミーア!」というミュージカルがありますね。

劇団四季の公演も有りました、また映画にもなっています!

 

Amazonのサイトから、あらすじを一部引用いたしますと

~~~~~~~~~~~~~~

母親から深い愛情を一身に受けながらも、父親を知らずに育ったソフィの願いは、

結婚式で「パパとヴァージンロードを歩くこと」。結婚式を間近に控えたソフィは、

ドナの古い日記に書かれていた昔の恋人たち3人の存在を知り、一計をたくらむ。

~~~~~~~~~~~~~~Amazon | マンマ・ミーア! より

 

私はDVDにて鑑賞しましたが、実に楽しい映画でした。

なにより、全編にちりばめられた70年代ポップス界の“スーパーグループ”

ABBAの曲の数々が、映画を更に華やかなものに仕上げています。

 

というより、ストーリーよりむしろ、私はABBA のヒット曲のほうに、

心を奪われていたほうでした(苦笑)。

 

さて、本田美奈子.さんに話を戻すのですが---。       (つづく)

 

PS:Amazon | マンマ・ミーア! [DVD] | 映画

  レンタル店でも、常備されていますよね。

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2017年2月27日 (月)

魔女は眠らない、聖女は眠れない(13)~トランプ大統領より、安倍政治を注視!

今日は、プロ野球の話からです。

“プロの阪神ファン”を自称する私としては(笑)、

2017年のシーズンも阪神ファンにとっては、辛い1年になりそうだな“

という予感がしています。

 

チームのスローガンとして「超変革」を掲げて戦った昨シーズンですが、

私見では、「超変革」のムードが感じられたのは、6月くらいまでだったように

思えるのです。

長くなるのでやめますが(笑)、今年のシーズンは、昨年の反省を踏まえ、

「具体的に、どのような野球を、タイガースは目指していくのか」という

戦略“そのもの”を

スローガンは「戦略」でもなければ、ましてや「戦術」でもないということを

認識しなければならない

しっかりと選手にも提示して、更に、それを現実化するための手段を、

既にこのキャンプの時点より、実践しなければなりません。

 

 

さて、阪神ファンにしてみれば「辛い1年」、のひとことで済まされるのですが、

米国のトランプ大統領とは、この先4年付き合わなければならないのですから、

ずいぶんと気が重くなります。

 

トランプ氏の言動については、“唖然”とすることばかりなのですが、

要するに、彼は

businessman(=企業家)であって、

statesman(=政治家)ではないということ。

このギャップを埋めるべきスタッフが、トランプ氏の側近に求められるのですね。

 

 

“唖然”、といえば、トランプ新大統領だけではありません。

新聞・TV、それにTwitterも、トランプ氏の言動だけを追っていれば、

話題には事欠かかないという状況ですが、

むしろ、私たちが気を付けるべきは、米国のことばかりではなく、

我が国の政権のほうにも、もっと注意する必要があります。

 

私、思うに、“自分勝手に何でもやっている”日本の安倍首相と、

大統領令を連発するトランプ氏とが、どうも、重なって見えて仕方ないのですが。

 

 

さて、我が国の政界の“唖然”、“政治オンチ”の小生が、

殊更に取り上げるほどでもないのでしょうが、

法務大臣、或は、防衛大臣の答弁を聞いていて、

“ハナシにならん”と多くの国民は思ったことでしょう。

ただ、あのへんの“低レベル”の大臣を「クビ」にしたところで、

何の進歩も変化も無いことは明白。

 

 

旧聞ですが、私がもっと“唖然”としたニュースがありました。

昨年11/15の産経ニュースより全文引用致します。

(引用開始)~~~~~~~~~~2016.11.15 18:56

加藤勝信担当相、めぐみさん拉致現場視察 トランプ氏勝利で手探り状態

 

 加藤勝信拉致問題担当相は15日、新潟市での県民集会への出席に合わせ、横田めぐみさんが北朝鮮工作員に拉致されたとみられる現場周辺を視察した。拉致問題の解決に引き続き取り組む日本政府の姿勢を示すものだが、拉致問題への関心が不明なドナルド・トランプ氏が米大統領選に勝利したことで、今後の米国の出方をめぐり日本政府も暗中模索を強いられている。

 

 加藤氏は新潟県の米山隆一知事や新潟市の篠田昭市長らの案内で、めぐみさんが通っていた市立寄居中から当時の自宅までの通学路を見て回り、船で連れ去られたとみられる海岸付近まで歩いた。視察後、加藤氏は記者団に「全ての拉致被害者の一日も早い帰国に向け、あらゆる方策を取りながら、その道筋をしっかりと見いだしていきたい」と改めて決意を示した。

 

 ただ、日本政府にとって気がかりなのがトランプ氏の動向だ。これまでトランプ氏が拉致問題について言及したことは皆無。加藤氏は「これまでも同盟国である米国の理解と協力を求めて連携を図ってきたが、引き続きそうした姿勢で取り組む」と強調したが、安倍晋三首相が17日の米ニューヨークでの初会談で話題にできるかも不透明な状況となっている。

(引用終了)~~~~~~~~~~http://www.sankei.com/

(注:太字、下線は筆者が施しました)

 

拉致問題は、基本的に「二国間交渉」の範疇に入ると私は考えます。

よって、「トランプ氏の動向云々(←「でんでん」ではありません)」は、

日本の外交姿勢とは、全く関係なく

如何にして、全員の即時帰国を実現させるか、これだけです。

安倍首相は、ロシアのプーチン大統領との会談の実現により、

平和条約締結まで、持ち込みたかったようですが、

これまた、私感を申しますと、

 

「どんなことがあっても、ロシアは北方領土を返還しない」。

 

領土返還に手をつけると、ロシアの場合、

あっちの土地、こっちの土地と、返還要求が方々から出ることが予想され、

収拾がつかなくなる。

 

それより、私は、日本としては、もっともっと拉致問題の方に傾注しないといけない、

なぜなら、これは、民族・同胞の生命に関わる事案であり、そしてまた、

(旧北方領土島民の方々にも言えることではありますが)

拉致家族の皆様に残された時間は、決して多くはないのです。

 

この記事を読んで感じたことは、これが安倍内閣の

拉致問題に対する姿勢を象徴しているのではないか---ということでした。

 

更に、またまたまた私感です、この加藤勝信拉致問題担当相、

先に書いた、法務大臣、防衛大臣よりも、いっそう「罪が深い」。

“トップ”もひどいが、閣僚連中もロクなもんじゃない。

 

実質、今年最初のブログですが、情けない話題に終始してしまいました。

うーん、イヤな世の中ですなー。

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2017年1月 1日 (日)

忘れようとして。(27)~「艶歌」。星野哲郎先生と水前寺清子さん

新しい年、2017年を迎えました、皆さん、お元気でいらっしゃいますか。

さて、遅くなりました、前回よりのつづきです。

 

星野先生と水前寺さんのコンビは、デビュー曲に続いて、

ヒット曲を連発してゆきます。

 

いっぽんどっこの唄」「いつでも君は」「三百六十五歩のマーチ

真実一路のマーチ」「おしてもだめならひいてみな

神様の恋人」「人生一路

 

どれをとっても、“人生の応援歌”というべき、

「援歌」、というジャンルを確立された、

星野先生・水前寺さんの珠玉の作品群といえましょう。

 

以前に拙ブログで、

~~~~~~~~~

御存じのように、従来、いろいろな「enka」が、存在してきた。

まず「演歌」そして、「艶歌」、また、「怨歌」、「炎歌」、「恨歌」、「援歌」、「厭歌」etc

~~~~~~~「艶華」。(あるいは、「極私的中森明菜論」): SAPPARI WAYA

などと書いたことがありますが、

当の星野哲郎先生の談によれば

 

―このことは Wikipediaにも記述がありませんので、特記しておきます―

「僕はもともと船乗り志望でしたから、潮の香りが好きなんです。

だから、“エンカ”は『塩歌』です」といった旨のご発言もあったようです。

 

なるほど、となりますと、

先に挙げた北島三郎 さんの「なみだ船」、また、

鳥羽一郎さんの「兄弟船」あたりが、

さしずめ、『塩歌』ジャンルの代表曲、といえるかもしれません。

 

 

さて、今回、私が大好きだった星野先生作の水前寺さんの歌として取り上げるのは、

そのものズバリ、タイトルも「艶歌」なのですが、

といっても、さほど“艶っぽい”内容でもなく、

水前寺さんにとっての“王道”、「援歌」路線そのものといえます。

当時、ある程度ヒットしたとは思うのですが、

私の調べた範囲では、ネットの歌詞検索サイトではみつかりませんでした。

 

(注:2011年当時のこと。現在では、ヒットする検索サイトも存在します)

 

ともあれ、こんな歌なのです。(一部のご紹介にとどめます、ご了承のほど)

 

~~~~~~~~

艶歌」(抄) 作詩:星野哲郎/作曲:安藤実親 

 

泣いてたまるか 泣くのは癪(しゃく)だ

泣けば 喜ぶやつばかり

意地が男の 突っかい棒だ

ぐっと こらえて 持ちあげろ

負けて死ぬのは 死ぬよりつらい

死ぬよりつらい

 

 

一が二になり 二が三になる

山と積め積め 一の字を

目には見えない 今日一日の

牛の歩みを 繰り返し

俺もいきたい 男の舞台

男の舞台

~~~~~~~~

 

音源のアップは控えますが(苦笑)、

水前寺さんの凛とした歌声が、

星野哲郎先生の「援歌」の詩界をあますところなく表現された、

名曲であると、私は思っています。

 

星野先生の告別式にて弔辞を読まれたのは、

ほかならぬ、水前寺清子さんでしたが、

おふたりは、文字通り、“父子”のように、

二人三脚で芸能界を歩んでこられました。

 

あるとき、水前寺さんが星野先生に、

“今度はこんな内容の詩を書いてほしい”と言ったことがあったのですが、

そのとき、星野先生は、

「出来上がった歌詞を渡すと、

殆どの歌手は、最敬礼してうやうやしく押しいただくのに、

僕に注文をつけるとは、歌謡界広しといえども、キミだけだな」

とおっしゃったことがあったそうですね。

 

このことからうかがえますように、二人の絆は、

いわゆる「師弟関係」を超えたものになっていました。

 

 

こうして、水前寺清子さんは(前にも書きましたように)

NHK紅白歌合戦」(今、まさに放送中)に、

1965年(16回)から1986年(37回)まで22回連続出場され、

その内、紅組の司会を、4回も務められるような、

「国民的スター」の座に昇り詰められたのです。

 

 

現在の水前寺さんは、おケガも克服され、

今も現役で歌手活動を続けていらっしゃいますね。

私も、今一度、水前寺清子さんの「艶歌」を聴いて、

元気を絞り出し(笑)、新年を迎えようと思います。(おしまい)

 

 

水前寺清子さんのブログはこちら。

水前寺清子オフィシャルブログ

PS:「艶歌」の全部の歌詞・楽曲は、こちらのサイトで鑑賞できます。

艶歌 - 水前寺清子 - 歌詞&動画視聴 

なお、動画の中には、1968年レコード大賞作詩賞の授賞式で、

花束を手にされた星野哲郎先生の前で、

「艶歌」を歌っておられる水前寺さんの動画が有りますので、ぜひどうぞ。

 

水前寺清子・三百六十五歩のマーチ~

水前寺清子 全曲集~人情・三百六十五歩のマーチ~

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2016年11月23日 (水)

忘れようとして。(26)~星野哲郎先生と水前寺清子さん

えー、久々の更新につき、……

書きかけのファイルの中から、ひとつピックアップ致しました。

文面からみて、2011年度のもののようでした(苦笑)。

手直しを加え、このたびアップします。

 

~~~~~~~~~~~~~~

§1115日は星野哲郎先生の御命日でした。

 

今回は、星野哲郎先生、そして、水前寺清子さんについてです。

申すまでもなく、

星野哲郎先生は、昭和における大作詞家のおひとりで、

20101115日にご逝去されました。

 

ち・な・み・に、ですが―

アニメ『銀河鉄道999』の主人公は“星野鉄郎”ですので、

混同なさいませんよう(笑)。

 

音楽ファンの皆様におかれましては、先刻ご承知のことも多くなるかもしれません。

また、“長期の休養”(苦笑)をとったにもかかわらず、

相も変わらぬ、なんら益の無い文章で、申し訳ないことです。

 

 

さて、“なぜ、水前寺清子さんなのか”については…ですが、

エピソ-ドをひとつ。

第一に、私自身も水前寺さんのファンであります。

更にです、2013.2月に、本田美奈子.さんと同じく、

“もう一人の「ノー・ジャンル」アーチスト”として、

雨谷麻世さんを、ご紹介した記事をアップしましたが、

実は、その雨谷麻世さんも水前寺清子さんのファンでいらしたのです。

“意外”といえば、“意外”なのですが、“クラシック畑”の方でも、

歌謡曲がお好きな方は、案外とおられるそうですね。

 

 

そんなハナシはともかく、

水前寺清子さんは、「NHK紅白歌合戦」には

1965年から1986年まで22回連続出場され、その上、

紅組の司会も4回務められたという、

まさに、「国民的歌手」の内のおひとりなのです。

 

 

さて、星野先生のお名前はご存じなくても、先生の曲は、

皆様、必ず、いつかどこかで、お聞きになったことがあるハズです。

 

北島三郎 さんの、「なみだ船」「兄弟仁義」「風雪ながれ旅」「函館の女」…

と並べますと、きっと肯かれることでしょう。

星野哲郎 - Google 検索

にもありますように、渥美清さんの「男はつらいよ」も、

先生の作品ですね。

本田美奈子.さん歌唱(?)による、「てんけいの妄想CD

http://bluesky1010.cocolog-nifty.com/blog/2008/11/cd-8657.html

でご紹介した、美空ひばりさんの名曲、「みだれ髪」もそうです。

 

もっと懐かしいところでは、「黄色いサクランボ」(歌:スリー・キャッツ

も、先生の作品でした。

 

 

さて、水前寺清子さんのデビュー曲は、

星野先生作詞の「涙を抱いた渡り鳥」ですが、

内輪の話を申し上げますと、

本来、この曲は、畠山みどりさんが歌われるハズでした。

畠山さんも先生と一緒に、クラウン・レコードへ移籍して、

“移籍後第一弾”として発表される段取りだったのです。

 

しかし、畠山さんの移籍話がうまく進まず、

結局、当時、新人の水前寺さんが歌われることになった―

そんな経緯があったのですね。

 

でも、水前寺さんご本人としては、「演歌」というより、歌謡曲、

今でいうところの、“ポップス系”のジャンルの方を

希望されていたらしいのですが、

いやはや、人間の運命というものは、わからないものです。

もしも、構想どおり、畠山さんがコロムビアから移籍されていたならば、

“今の水前寺清子さん”は、存在しておられないかもしれないのですから。

 

(私的には、ポップスを歌われる水前寺さんも、見てみたい、という気持ちがあります。

 たぶん、ポップス界でも、ご成功されていたのではないかなー)

 

とはいうものの、子細は忘れましたが、デビューまでには何かと日数がかかり、

そう、歌詞の書き換えなどもあったことでしょう―

 

実のところ、この「涙を抱いた渡り鳥」は、

もともと、「袴をはいた渡り鳥」というタイトルで、

畠山さんに提供される予定でしたから。

 

それで、水前寺さんのお父上が、かなり“やきもき”される場面もあったそうですね。

 

 

さて、父上のご心配もありましたが、このデビュー曲は、大ヒットとなりました。

 

 

余談ですが、この「涙を抱いた渡り鳥」の作者として、

 「有田めぐみ作詞、いずみゆたか作曲」

という表記もありますが、

それぞれ、星野哲郎市川昭介、両先生の別名で、これは、

コロムビアレコードに対する配慮だったようです。

                      水前寺清子 全曲集

全曲集                      (この項、つづく)

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2016年10月31日 (月)

10月はお休みです。

今月、ついに更新が出来ませんでした。

書きかけのファイルは色々とあるのですが、残念。

さすが、“日本一、辺鄙なブログ”というわけで。

来月はガンバリます、というつもりです。(時間、あるかナー)

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2016年9月 1日 (木)

四たび『アメイジング・グレイス』によせて/本田美奈子.さんにも金メダル!?

§敗れざる者。

将棋ジャーナリズムは、囲碁界のそれと比べると、

一手も二手も遅れているような気がするのですが、

それら棋書の中では五指に入る名著(ハイ、私見です)、

『敗局は師なり』(中平邦彦著)を、ふと思い出していました。

“そのフレーズ、聞いたことがあるよ”とおっしゃる方も多いと思います。

「難局は最大の恩師なり」という言葉もありました。ほぼ、同義語ですね。

 

この本、数名の名棋士の、それぞれが負けた将棋を集め、

単にその勝負の指し手を追うのみならず、対局当時の心境のインタビュー、

盤上に現れなかった隠れた読み筋、勝負師独特の心理的駆け引き

敗因の探究、そして各々の棋士にとって、その敗戦の持つ意味等々を、

中平邦彦氏の御麗筆で綴られた、“ドキュメント風エッセイ”です。

 

なぜ、こんなことを書いているかと申しますと…

あまり、オリンピックには興味が無い私ですが、

卓球の福原 愛選手のシングルスは、お盆休暇中につき、

しっかりと観戦出来ました。

惜しくも、福原選手は、メダルを逸しますが、

続く団体戦では、3位決定戦で勝利を収め、銅メダルを獲得されましたね。

 

ゲーム直後の福原 愛、石川佳純、伊藤美誠3選手、

いわゆる“卓球三姉妹”の、各人各様のインタビューを聞きながら考えたのですが、

中平邦彦氏の著作のひそみに倣えば、

「この3人こそ、言葉の正しい意味で、“敗れざる者たち”ではないか」

そう思ったのです。

金メダルよりも価値のあるものをこの3人は、得たに違いない“―

これが私の感想でした。

 

§本田美奈子.さんにも金メダル!?

さあ、4回目の『Amazing Grace』であります。

表題の「本田美奈子.さんにも金メダル!?」についてですが、

「いったい、どういう意味?」と、訝しく思われることでしょうが----

ましてや、つい先ほど、“金メダルよりも価値のあるもの云々”と書いた直後に

この有様ですから、拙ブログが、「さっぱりわやくちゃ」たる所以であります。

 

 

本田美奈子.さんが天界に還られて後、多くの方々が追悼のコメントを

寄せられていました。

でも―私だけの思いかもしれませんけども、

声楽界の方からのそれは、やや少ないような気がしておりました。

(もちろん、本田さんの演奏は、純然たるクラシック声楽とは異なります)

 

ただ、ブログとかメールとかを通じて、本田さんへの優しいお気持ちを

間接的に伝え聞いたことも、再三には亘りますが、

この度のようにご自身の言葉で綴られた文章を拝見しますと、

やはり、感激もひとしお、なのですね。

 

 

前置きが長くなりました。

私が、このたび注目したのは、増田いずみさんのFacebookです。

 

増田いずみさんにつきましては、過去にもご紹介致しましたね。

増田いずみさん―「ポップ・オペラ」の世界。2007/11

あと、当時“話題”になった(ホント?)こんなブログ。

ヘイリーさんのライブに行ってきました。<その3>2008/09

 

 

本題です。全文、引用いたします。

時はやや遡りますが、713日の増田いずみさんのサイト。

 

(引用開始)~~~~~~~~~~

713日 ·

本田美奈子さんが歌うアメージンググレイスは、ご存知ですか?20代の方は知らないかもしれませんね

 

2003年、私も、美奈子さんも、クラシカル クロスオーバーの世界に飛び込んだアルバムデビューの年が同じ。

当時、私のアルバムは、いつも美奈子さんの隣に並んでいました。アイドルから、ミュージカルの勉強にNYにいったときもびっくりでしたが、クロスオーバーの世界に飛び込んだ彼女の情熱は、尊敬を飛び越え、畏敬。

どれだけのレッスンを重ねたことでしょう。いつか、お目にかかりたい!と憧れの存在でした。

それから2年後他界した彼女への私の寂しさ、悔しさ、、いろんな想いが強くて、ファンの方にも申し訳ないような、自分のなかで、なんだか解決できないモヤモヤがあり、この歌詞でアメージンググレイスを歌うことは遠慮していました。

美奈子さんが星になって11年目になり、もう、気持ちを切り替えてもいいんじゃないかな、、と。

星の輝く、このイベントなら歌えるかも

乗り越えなきゃいけない、と勇気を出した、最初の一歩です

美奈子さんが歌う アメージンググレイスは、私のなかで、いつまでもキラキラ輝く星なのです。

それから2年後他界した彼女への私の寂しさ、悔しさ、、いろんな想いが強くて、ファンの方にも申し訳ないような、自分のなかで、なんだか解決できないモヤモヤがあり、この歌詞でアメージンググレイスを歌うことは遠慮していました。

美奈子さんが星になって11年目になり、もう、気持ちを切り替えてもいいんじゃないかな、、と。

星の輝く、このイベントなら歌えるかも

乗り越えなきゃいけない、と勇気を出した、最初の一歩です

美奈子さんが歌う アメージンググレイスは、私のなかで、いつまでもキラキラ輝く星なのです。

それから2年後他界した彼女への私の寂しさ、悔しさ、、いろんな想いが強くて、ファンの方にも申し訳ないような、自分のなかで、なんだか解決できないモヤモヤがあり、この歌詞でアメージンググレイスを歌うことは遠慮していました。

美奈子さんが星になって11年目になり、もう、気持ちを切り替えてもいいんじゃないかな、、と。

星の輝く、このイベントなら歌えるかも

乗り越えなきゃいけない、と勇気を出した、最初の一歩です

美奈子さんが歌う アメージンググレイスは、私のなかで、いつまでもキラキラ輝く星なのです。

それから2年後他界した彼女への私の寂しさ、悔しさ、、いろんな想いが強くて、ファンの方にも申し訳ないような、自分のなかで、なんだか解決できないモヤモヤがあり、この歌詞でアメージンググレイスを歌うことは遠慮していました。

美奈子さんが星になって11年目になり、もう、気持ちを切り替えてもいいんじゃないかな、、と。

星の輝く、このイベントなら歌えるかも

乗り越えなきゃいけない、と勇気を出した、最初の一歩です

美奈子さんが歌う アメージンググレイスは、私のなかで、いつまでもキラキラ輝く星なのです。

それから2年後他界した彼女への私の寂しさ、悔しさ、、いろんな想いが強くて、ファンの方にも申し訳ないような、自分のなかで、なんだか解決できないモヤモヤがあり、この歌詞でアメージンググレイスを歌うことは遠慮していました。

美奈子さんが星になって11年目になり、もう、気持ちを切り替えてもいいんじゃないかな、、と。

星の輝く、このイベントなら歌えるかも

乗り越えなきゃいけない、と勇気を出した、最初の一歩です

美奈子さんが歌う アメージンググレイスは、私のなかで、いつまでもキラキラ輝く星なのです。

 

それから2年後他界した彼女への私の寂しさ、悔しさ、いろんな想いが強くて、ファンの方にも申し訳ないような、自分のなかで、なんだか解決できないモヤモヤがあり、この歌詞でアメージンググレイスを歌うことは遠慮していました。

美奈子さんが星になって11年目になり、もう、気持ちを切り替えてもいいんじゃないかな、と。

 

星の輝く、このイベントなら歌えるかも

 

乗り越えなきゃいけない、と勇気を出した、最初の一歩です

 

美奈子さんが歌う アメージンググレイスは、私のなかで、いつまでもキラキラ輝く星なのです。(引用終了)~~~~~~~~~~

増田いずみ 寄せる歌 Official Fansite | Facebookより引用いたしました。

 

 

増田いずみさんは、国立音楽大学及び同大学院オペラ科を修了、

文化庁オペラ在外研究員に選ばれ、3年間ニューヨークのジュリアード音楽院に留学

というご経歴の、現役声楽家でいらっしゃいます。

 

文中にありますように、

 

「尊敬を飛び越え、畏敬」

「どれだけのレッスンを重ねたことでしょう。いつか、お目にかかりたい!

と憧れの存在でした。」

 

これを、本田美奈子.さんへの最大級の賛辞と言わずして、何と言うべきでしょうか!

 

本田さんを、単に同じプロ歌手としてだけではなく、

音楽界に身を捧げた同志、或は戦友として、想っていらっしゃるのでしょう、

友情と敬愛に溢れたお言葉をいただき、胸が熱くなりました。

 

 

本田美奈子.さんにも金メダル」!!

いかがでしょう、これは決して「てんけい」の空言でも、

妄想でもないということが、お分かりいただけたでしょうか!

 

 

「この歌詞でアメージンググレイスを歌うことは遠慮していました」

とのお言葉ですが、いえいえ、岩谷時子先生も、

本田美奈子.さんも、きっと喜ばれることでしょう、

これからもライブで、どんどん歌っていただきたく存じます。

 

 

拙ブログでは、皆様も、もう、“耳タコ”、いや、“目にタコ”状態でしょうが、

「本田美奈子.歌がつないだ“いのち”の対話」2008/03

お知らせです。【クラシカル・クロスオーバーオーディション】2015/03

司馬遼太郎氏の小説『竜馬がゆく』の中で、

俺は死なんよ」と名言を残した坂本竜馬が、続けてこう言っているのです。

(引用開始)~~~~~~~~~~~~~~

人間、仕事の大小があっても、そういうものさ。

だれかが灯を消さずに点しつづけてゆく。

そういう仕事をするのが、不滅の人間ということになる

~~~~~~~~(引用終了) (司馬遼太郎:『竜馬がゆく 四』より)

 

 

何度も書きます、「想いは受け継がれてこそ」なのです。

本田美奈子.さんも、さぞかし、お喜びのことでしょう!

そして……

増田いずみさんの御健康と、今後の益々の御活躍を、

本田美奈子.さんとご一緒にお祈りしております。  (おしまい)

 

 PS増田いずみさんによる

Amazing Grace』のご演奏(少し、時間が短いです)はこちら。

アメージング グレイス Amazing Grace - YouTube

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