「ロック+ソプラノヴォイス」というクロスオーバー。~LIV MOON
ひさびさに、「クロスオーバー」という音楽ジャンルの話題ですが、
そ・の・ま・え・に…
将棋九段:山田道美先生の御著書より、
こんな文章を引用したことがありましたっけ。
→忘れようとして(16)~6月18日は、山田道美九段の御命日でした。:
SAPPARI WAYA
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アマチュア将棋の棒銀や振飛車をのみこんだ現代将棋は、
古典定跡では計り知れないような、巨大な怪物に成長してしまったようにも
思われるのである。
~~~~~~~~~~~『現代将棋の急所』(1969年 文藝春秋社刊)より
ときに、“怪物”といえば、
AKB48は、昨年、文字通り“怪物”のように、
日本全土を席捲した感がありました。
いや、“日本全土”どころか、世界各地にも進出のプランがあるようですね。
まあ、あのような”美少女集団“を、そのように呼ぶのは、
誠に失礼なハナシ、ではありますが(苦笑)。
こういったプロジェクトは、過去にも
「おにゃんこクラブ」とか、「モーニング娘。」とかあったわけで、
これらに類したグループは、一般的に知られていないだけで、
いっぱいありますね。
そういえば筆者は、もう、数年以上も前に、
「東京メッツ」という名称の、やはり、少女20-30人規模の
ミュージカル・グループがあったことを記憶していますが、
こちらは、正直、パッとしなかったようです。
おっと、Wikiがありましたね。→東京メッツ (ミュージカル) -
Wikipedia
AKB48のプロデューサー、秋元 康氏も、当然、こういった事例も、
念頭に置いておられたことでしょう。
さて、AKB48の成功の因は、TVに露出させることより、むしろ、
動画サイトとか、メール、Twitterによる“口コミ”、といったような
現在のIT技術=「インターネット」を巧みに活用した成果、
などと聞いたことがありますが、
同時に、「握手会」とか、「ファン投票」といった、アナログ的なものも
融合させているわけですから、秋元 康氏の“手腕”というべきでしょうか。
「ネット」プラス「アナログ」、その結果として、CD売上が不振の今日、
AKB48のみが、CDセールスを牽引しているという事実―
これは、やはり、今現在において、「怪物」といって正しいかも、です…
さて、今回は「怪物」のような変貌を遂げた現代将棋のハナシではなく、
AKB48についての社会学的考察でもなく、
そ・の・ま・え・に…
数十年も前のハナシ、筆者はこんなバンドのLPをよく聴いていました。
「Vanilla Fudge(=ヴァニラ・ファッジ)」。
レコード、5枚くらい持ってたなあ。
「ロック」と「クラシック」の“合体”と云うのでしょうか、
当時のキャッチ・コピーは、
「アート・ロック」、だったと記憶しています。
当時、このグループの独特なサウンドの“厚み”に、
おおいに興奮していたものでした。…
さて、ご存知のように、本田美奈子.さんは当初、ポップスからスタートして、
ロック、そしてミュージカルへと進み、最後にはクラシックに到達しました。
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ちなみに、筆者は、「クラシック」を音楽の中で、
“最上位に位置するもの”と認識しているわけではありません。
ただ、「クラシック」には、“人類にとって普遍的な”「音楽的感動」の要素が
より多く包含されているのではないか、と推論しております。
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さて、本田美奈子.さん的に申しますと、
「ワイルド・キャッツ」(=本田さんが、ロック志向のときに結成されたバンド名です)
と、「ソプラノボイス」を融合させたら、どうなるか、といった事例です。
§「LIV MOON」のご紹介です。
(音楽ファンの皆様なら、既にご存知でしょうか)
それが、こちら、「LIV MOON」。
私は、昨年の今頃からずっと、気になっていたアーチストではありました。
これは…、公式動画ですね。
期間限定、ですが、まだ、アップされています、お早めに。
(埋め込み、うまくいきませんのでスミマセン)
→LIV MOON / 「死の舞踏~ディエス イレ~」 (期間限定) - YouTube
本田美奈子.さんが、このvocalをお聴きになったら、
どんな感想を持たれるでしょうかネ?
ちなみに、このバンドのコンセプトは、
「シンフォニック・ヘヴィ・メタル」というものだそうです。
次に、毎度おなじみ、You
Tubes…、なのですが、最近、
削除されるサイクルが、どんどん早くなっております。
ただ、再アップされるスピードも早くなっておりますので(苦笑)、
まあ、良くも悪しくも「IT時代」ということなのですね。
以下にアップしたURLが存在していなかった、ということは十分あり得ます。
そのときは、ご自分で検索してください、
というよりも、CDをお求めくだされー(笑)。うん、コレ、正解。
→LIV MOON|Victor
Entertainment
筆者が思わず「うーん…」と唸ってしまったのが、次の楽曲。
「Time To Say Goodbye」
→Liv Moon
TimeToSayGoodBye.wmv - YouTube
「オペラ座の怪人」
→Liv Moon
- Phantom of the Opera - YouTube
私の感想ですが、
彼女、―Akane Livさん、とおっしゃいます―発音も悪くないですし、
声もよく出ていますね。
で、彼女の“正体”、と申しますと、実は、宝塚歌劇のご出身でした。
それを知ると、“なるほど、なるほど”というカンジでしょ。
さて、彼女、こういった方面でも。
本田美奈子.さんでもお馴染み、「アメイジング・グレイス」もお聴きください。
→【CM】チャイルド・スポンサーシップ 60秒編 - YouTube
かって、筆者は日本人歌手の世界進出の条件として、3つ挙げました。
1.歌唱力が備わっていること。
2.英語の発音がちゃんとできて、歌えること。
3.Sex
Appealを、しっかり表現できること。
ピンク・レディー、松田聖子さん、宇多田ヒカルさん、はともに、
上記の3条件を満たし得なかったのですが、
Akane Livさんなら、“OK”のように思えます。
彼女の歌を聴いていて、フト、そんなことを考えました。
ところで、このような「ロック」と「クラシック」の融合、
Akane Livさんは、もちろん、女声なのですが、
“男声クラシック”と「ロック」、という取り合わせはOKなのかなあ…
私は、ちょっと良いイメージが浮かびませんでしたが(苦笑)、いや、
既に、どなたかが、トライなさっているかもしれませんね……。
「ロック+ソプラノヴォイス」というクロスオーバー、
こんな「怪物」ばかりなら、“大歓迎”、というところでしょうか。 (おしまい)
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(PS:アカネ・リブさんのブログです。非常に丁寧なレスをなさっておられます)
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