2017年7月17日 (月)

補足です~“我田引水”企画~。

(前回よりのつづきです)

 

「声とからだ」、乃至「声と健康」の間には、深い関係性が有る、

ということは、ご理解いただけたと思います。

 

なお、山崎広子氏の本講座は、あくまで「会話の声」が主眼点です。

 

では、この「声」と「からだ」との身体反応の“回路”が、

「歌声」と「からだ」では、どうなのか、つまり、

同じようなフィードバックが成立するのか、あるいは否か。

私は、“ほぼ、同じような回路が働くのではないか”と、予想していますが、

山崎氏もツイッターで述べられたように(前回記事をご参照ください)、

異なる部分も有りそうです。

山崎広子氏は、今、新著をご執筆中、ということですので、

ぜひとも、期待いたしましょう。

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アップが遅れましたので、

山崎広子氏の、NHKラジオ第二放送、

「こころを読む」講座「人生を変える『声』の力」は、

既に終了しています。

講座をお聴きになれなかった方は、前回ご紹介したテキストを

お求めください。

Kindle版、NHK出版の両方のサイトを貼っておきましょう。

NHK こころをよむ 人生を変える「声」の力 Kindleストア | Amazon

こころをよむ 人生を変える「声」の力 | NHK出版

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さて前回、“苦節9年”などと言っている場合ではなく、

当時の拙ブログでの

ヘイリーさんのライブに行ってきました。<その3>: SAPPARI WAYA

“宿題”はどうなったのか、ということにも触れておかないといけません。

そう、「本田美奈子.さんの御発声について」というテーマですね。

 

念のため、ですが、

私は、「発声」と「白血病」との間には、「直接的」な関係は

当時も、また現在も存在しない、と考えております

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さて、「本田美奈子.さんの発声はどうだったのか」という問題に戻ります。

 

この件につきましては、メル友の皆さん、声楽家の方をはじめ、色んな方から、

お教えや情報をいただきました。

本当に有難うございました。

 

なにぶん、当方は、音楽には“ド素人”どころか、“天才的オンチ”であります。

その克服のために、

「ゆとりを活用出来るような歳になったら、音楽教室にでも行きたいナー」

などと考えていましたが、阪神淡路大震災以降、

そんな夢も、見事に吹ッ飛びました

 

かくて、専門家・関係者の方々を頼る他に、術はなかったのであります。

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ご意見の中では、

やはり、「本田美奈子.さんの歌声は素晴らしい」

というご感想が多かったのですが、

その他の御意見には、

CDだけでは、わかりません」というご感想もありました。

私には、“うーん、それを言っちゃあ、おしまいよ”という気が、

当時しておりました。

でも、“正確を期すためには、それもそうかもしれない”

と、今は思えます。

まして、相手の方は、

“こんな質問を発する者=本田美奈子.さんのファン”ということは、

おそらくは100%承知されているわけですから、

面と向かっては、発言しにくい部分もあることは間違いないのです。

 

そしてまた、本田さんは故人なのですが、

こうした時、日本人は、“否定的意見”を、

(日本民族の美徳として)口に出されることは、まずありませんよね。

 

 

このように書きますと、

“ん?「てんけい」は、本田美奈子.さんのご発声に「異議あり」なのか”

と言われそうですが…私の感想をまとめてみます。

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次のようなご意見を、複数の声楽家の方から頂戴いたしました。

どうも、それが、“結論めいたもの”かもしれないナー、と、今は思っています。

つまり、

最適な発声法は、個々人によって異なります」というものでした。

 

 

なるほど、プロ野球を見ていても、バッターの構えとか、

ピッチャーの投球フォームは、「十人十色」ですよね。

このことは、アメリカのメジャーリーグのTVを見ますと、

さらに顕著に確認できますね。

(プレーヤーひとりひとりの個性的なこと!)

 

声楽に限らず、歌唱それ自体が(ある意味、単に声を出すことも)、

からだ全部を使っての行為なのですから、

スポーツ選手と同様に考えることは、間違ってはいません。

 

体格、そして骨格、また体各部の筋肉のつき方…

等々を考え合わせますと、

それらが全く同じ人間なんて、存在しないのですから、

各人各様のスタイルが有っても、

当然といえば当然であるわけです。

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「発声法は、個人により異なる」

 

結局、“振り出し”に戻った感もありますが、

ことほどさように、本田美奈子.さんのvocalには

ある意味、「謎」が多い。

 

本田美奈子.さんの御発声には無理がある」と、書かれていた方も、

たぶん、音大でご自分が経験された声楽のメソッドとは違っている…

とのご判断が有ったのでしょう。

また、逆に、本田さんの歌唱を

絶賛された声楽家の方も、おられました。

 

昔、私は「本田美奈子さんは、特異な歌い方をする 」

と、ブログに記したこともありますが(2007/05/30)

やはり、本田美奈子.さんの歌声そのものが

mysteriousなのかも…

ただ、それもひとまずは、しまっておき、

今は、前を向いて行きたい、というのが、今の自分ですし、

そのひとつの表われが、拙ブログでの

本田美奈子.さんの新しいミュージカルを創ろう!」

という展開である、というのが現在の立場でもあります。

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思えば、今年は「つばさ忌」(→「つばさ忌」によせて)…

 

いや、そのフレーズはともかく、今年は本田さんの十三回忌ですね。

 

早かったような、短かったような不思議な想いです。

現在、進行中なのは「妄想ミュージカル」なのですが、

9年前に「妄想CD」を企画したことがありました。

「てんけい」の妄想CD。(あとがき)~ 2008/12/10

当時の記事からの引用で、本稿を一旦、終えます。

~~~~~~~~~~~~~~~~~

車窓からの眺めは、各人各様、異なるだろう。 

それでいいと思う。

本田さんも、幾つもの変わった景色を見られるはずだ。

あわてず、のんびりと、楽しめばいい。

 

なにしろ、美奈子さんと、私たちの旅は、

いま、始まったばかりなのだから。

~~~~~~~~~~~~~~~~~    (―了―)

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2017年6月28日 (水)

藤井聡太四段は、なぜ強い?

 

§「社会現象」なのですね。

 

藤井聡太四段の連勝記録により、この新星の四段の話題でもちきりですね。

 

私のようなヘボ将棋の身でも、

 

老若男女を問わず、皆さんがこうやって、将棋を話題にされていることは、

 

嬉しいものです。

 

 

 

§藤井聡太四段の強さの秘密?

 

これにつきましては、いろんなプロ棋士の方が、

 

様々なメディアにより、ご感想を述べられていますね。

 

全く、そのとおりなのでしょう。

 

 

 

先日、“発表”しましたように、小生、ツイッターを始めておりました。

 

おそらくは、“日本一寡黙なツイッター”であります(苦笑)。

 

その、ツイッターにおきまして、

 

この藤井聡太四段について、意見を訊かれ----

 

いや、これは、言葉遣いとして、正しくない、

 

“たまたま、藤井聡太四段の話題に及んだ”、

 

という方がむしろ“正解”なのですが、

 

「はて、どうしたものか、“ド素人”の分際で、

 

大天才棋士のことなどを申し上げるのは----

 

と、思ったのですけど。

 

 

 

§大長考しました。

 

一応、私もブロガーとして、「将棋」のカテゴリーも設定しております。

 

 

 

でも、

 

“ミスが少ない、終盤戦が強い、

 

チョコやめん類が好物、はては、ご家庭の教育方針、云々“

 

そんなことは、皆様、各メディアの情報により、先刻御承知のはず。

 

 

 

同じことを書いても始まりませんので、

 

加藤一二三九段も“顔負け”の長考で、

 

(加藤先生は、一手指すのに、30分~1時間超の考慮時間を

 

費やすことが、非常に多かったのですね)

 

ツイッターに寄せたのが、以下の文。

 

 

 

ところで、つい先般、棋界の最高峰、佐藤天彦現名人が、

 

コンピューターに連敗するという「大事件」が起きました。

 

東京新聞:将棋ソフトに佐藤名人敗れる (TOKYO Web)

 

正直、私の存命中に、プロ棋士が将棋ソフトに敗れる日が来るとは、

 

全く想像すらしておりませんでした。

 

 

 

そのことも、思い出しつつお読みくだされば幸いです。

 

ときに、140字にまとめるのがタイヘン(苦笑)。

 

~~~~~~~~~~~~~~~

 

将棋というゲームは、誘惑と陥穽の多い点で、人生と似ている。

 

今、人工知能が人間に勝ってるのは、

 

勝利欲・名誉欲とか、恐怖心(相手及び自己に対して)が無いというのが大きい。

 

今の藤井四段も、そんなことが言えるのかも。

 

このまま、真っ直ぐに成長されたら、大棋士になられることでしょう。

 

~~~~~~~~~~~~~~~6/26てんけい(@tenkeitw) | Twitter

 

 

 

「真っ直ぐに成長されたら」なんて、“読み方”によれば、

 

たいそう偉そうな言い方に受け取られるかもしれませんので、

 

ちょっと、ご説明を。

 

 

 

私が、藤井聡太四段のインタビューをTVで観ていて驚くのは、

 

「礼儀や、ご発言が、とても中学生に見えない」ということなのですね。

 

 

 

“本人の生まれ持った性格もあるのだろうが、

 

これまでの親御さんの躾けも、ご立派なことだ

 

ただし、棋士生活は今後が長いのだから、

 

これからが大変になる“といった意でした。

 

 

 

§神谷先生からのエール。

 

神谷広志八段のメッセージが(私に言わせたら)秀逸。

 

6/27スポーツニッポンの記事から、一部抜粋引用します。

 

 

 

~~~~~~~~~~~~~~~

 

本紙(筆者注:スポーツニッポン紙のこと)を通じ藤井に色紙で

 

甘い言葉で寄ってくる大人に気をつけて」のメッセージ。

 

~~~~~~神谷八段、藤井四段へ“親目線”エール Sponichi Annex

 

 

 

神谷広志八段は、藤井聡太四段に破られるまでの、連勝記録保持者。

 

最近の、メディアを通じてのコメントや、上記のメッセージを拝見しても、

 

神谷先生、なんとも、嘘のつけない正直な方だとお見受けしました。

 

 

 

将棋ファンはもちろんのこと、多くの人々は、藤井聡太四段を、

 

驚愕・畏敬・憧れ等々のまなざしで見ているのですが、

 

彼のことを、“金のなる木”としか見ない輩も、世の中には

 

(残念ながら)ゴマンといるのです。

 

神谷広志八段は、そのことについて、警告されたのでした。

 

 

 

 

 

とまれ、大天才の出現に巡り合えたのは、なんとも幸福なこと。

 

何よりも、御健康にはお気をつけられますように。

 

楽しみ、楽しみ…。                 (おしまい)

 

*7/2 若干加筆を施しました)

 

 

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2017年6月19日 (月)

“我田引水”企画。~山崎広子氏の「人生を変える『声』の力」

本日、本田美奈子.さんの妄想“新作ミュージカル”の連載は休止し、

それに替えて、文字通りの120%“我田引水”の記事であります(苦笑)。

 

実は、20154月から、Twitterを始めていました。

ただし、「月1回の更新が常態化」した

“日本一辺鄙なブログ”のブロガーがやることですから、

おそらくは“日本一寡黙なTwitterアカウント”であることは間違いなし、です。

しかもTwitterには、文章の長さに制限があり、

私のようなダラダラした長い文を書く向きには、相当使い辛いのですね。

こんな私が、Twitterに注目した理由ですが、それはまた別の機会に。

 

 

さて、本題。私のTwitterのタイムラインをコピペしてみます。

「タイムライン」などと書きましたが、以下の私のツイートにもありますように、

どうも、Twitterの仕組みが、今もってよくわからない(爆)。

Twitterの送り先は、

NHKラジオ第二放送で、「こころを読む」講座を

ご担当されておられる山崎広子氏宛てに送ったものでした。

なお、放送での氏の肩書きは、「音楽ジャーナリスト」。

山崎広子氏のHPはこちら山﨑広子のウェブサイト 

講座のテーマは、「人生を変える『声』の力」です。

便宜上、時系列に適うように、上下を入れ替えて貼り付けました。

ツイートされた順に並んでいるほうが解りやすいですからね。

(引用開始)~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

てんけい‏ @tenkeitw · 64 

返信先: @yamazakihirokoさん

テキストもラジオも興味深く伺っています。8年前の私のブログより「提起されていた問題点は、『無理な発声が引き起こすかもしれぬストレスは、体にも精神にも少しずつ、

健康被害を与えていく可能性がある』」

 

山崎広子‏ @yamazakihiroko 65

返信先: @tenkeitwさん

ラジオをお聴きくださりありがとうございます。歌は奇跡のように素晴らしいものですが、話声よりも負担が大きいので発声によっては、まさしく心身の健康を損ないます。ブログ拝見しました。「耳に疲労感が残る」とは言い得て妙で、無理な発声は歌い手にも聴いている人にも苦しいものですよね・・・。

 

てんけい‏ @tenkeitw 67

返信先: @yamazakihirokoさん

過日は、突然のtweet、失礼致しました。理由は、字数制限があること、それにTwitterの仕組み自体が未だによく解っていないことです。当方、窓際族サラリーマン、本田美奈子FC会員。本田さんの御病気以来、「声とからだ」には、関心を持ち続けております。

 

(筆者注:文章を2つに分けて送信しました)

てんけい‏ @tenkeitw · 67 

返信先: @yamazakihirokoさん

拙ブログの最下段のコメント欄はご覧になられたでしょうか。皆さんファンですが、各人各様の御意見が興味深いですし、私は歌手の増田いずみさん(最近アルバムを出されました)のエピソードも綴りました。

 

山崎広子‏ @yamazakihiroko · 67 

返信先: @tenkeitwさん

コメントも読ませていただきました。ご存命の時に歌唱を聴いたことがありますが、研究仲間と絶句した記憶があります。当時はそれ以上の分析をしませんでしたので、いま無責任に書くことは控えたいですが、てんけいさんのご指摘は的を射ていらっしゃると思います。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~(引用終了)

 

 

上記の、

8年前(正確には9年前)の私のブログ」というのは、こちら。

ヘイリーさんのライブに行ってきました。<その3>: SAPPARI WAYA

今、読み返しますと、かなり、端折った文章になっています(汗)が、

本質的なテーマは、私のツイートにもありますように、記事本文よりも、

むしろ、ブログ最下段の、読者の皆様方と小生との間の、

コメントのやりとりの中に存在しています。

 

つまり、

 

 

「無理な発声が引き起こすかもしれぬストレスは、体にも精神にも少しずつ、

健康被害を与えていく可能性がある」

 

ということが、私が提起しようとした問題でした。

 

 

そこで、この度の山崎広子氏から、

「てんけいさんのご指摘は的を射ていらっしゃると思います。」

という、ご返信をいただいて、

苦節9年(苦笑)、非常に嬉しかったのです。

 

と申しますのも、「相手を説得する声」とか、

「営業に使えるボイストレーニング」などという

ハウツーものの本はよく目にしましたが、

こういった「声と健康」に関した論考は、

(私の知る限りでは)無かったように思います。

 

さて、皆様もご関心をお持ちでしょうから、

NHKテキストより、山崎広子氏の御説を、(結論部分になりますが)

ご紹介致します。

 

(引用開始)~~~~~~~~~~~~~~~~

声は先ほどお話したように、聴覚から大脳辺縁系に取り込まれ、

自律神経や内分泌系を刺激します。

 

そこで身体反応が起こされ、心身が良くも悪くも影響を受けます、

 

あなたが出している声はあなたそのものです。

 

そこに含まれたものがすべて再び取り込まれ、身体反応となって、

次に出る声をコントロールします。

その繰り返しがあなたを作っていくのです。

~~~~~~~~~~~~~~~~(引用終了)

山崎広子氏著:NHKテキスト「人生を変える『声』の力」(NHK出版)

157ページより、一部抜粋引用致しました。

 

 

一時、「自分探し」という言葉が、流行っていた時期がありましたが、

山崎広子氏の説に従うならば、

「自分を探す一番の早道は、自分の声を探すこと」

と言えるのだと思います。

ここでいう「自分の声」とは、

“ストレスの全くかかっていない、純粋な自分本来の声”

と言い換えることも出来ましょうか、

いや、ここは山崎広子氏のテキストを再度、開いてみましょう

 

~~~~~~~~~~~~~~~~~~

「本物の声」とは、その人の心身の恒常性に適(かな)った声のことです。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~

山崎広子氏著:NHKテキスト「人生を変える『声』の力」126ページ)

 

 

氏は、講座の中で、この「本物の声」について、

Authentic Voice=オーセンティック・ボイス」

という概念を提唱されておられます。

 

では、この「本物の声Authentic Voice」が、

一体、どのような“回路”でもって、体にフィードバックし、

身体反応を引き起こしていくのか―

そこは、ぜひとも、山崎広子氏のNHKテキスト「人生を変える『声』の力」を、

ご参照願います。

 

本講座のテキストの在庫は、有るとは聞いていますが、お早目に。

なお、AmazonにはKindle版もあります。

NHK こころをよむ 人生を変える「声」の力 Kindleストア | Amazon

 

PS:山崎広子先生のTwitterはこちら。

山崎広子(@yamazakihiroko)さん | Twitter

 こちらは、どうでもいい小生のTwitter(爆)。

てんけい(@tenkeitw)さん | Twitter

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2017年6月12日 (月)

第4回:「てんけい」の本田美奈子.さんの妄想“新作ミュージカル”~名前が決定。

(前回よりのつづきです)

 

ずいぶんと、更新が遅れてしまいました、

その間、現実の舞台のほう

―「minako -太陽になった歌姫-」公式サイトはこちら―は、

無事に公演を終えたようです。

拙ブログは、と申しますと、いまだにゴールが見えない状況です(苦笑)。

 

ところで、先日メールをいただきました。その内容とは、

 

 

“「ネコ」も登場、ですか。本田美奈子.さんの『十二夜』もそうでしたね”

 

 

言われてみれば、確かにそのとおり、

ミュージカル『十二夜』において、本田美奈子.さんは、

ネコ(原作には無い配役で、本田さんのために、特別に設定されました)に扮し、

かつ、好演されたという事実があります。

 

でも、今回、私は本田さんの『十二夜』のことは、全く意識しておりませんでした。

ただ、要するに、私が“勝手気まま、団体行動は大の苦手”な、

“ネコ派人間”であることは認めております(笑)。

そんな私ですので、9年前になりますが、「ネコの日」にちなみ、

猫の恩返し~タマとシロ」(→ SAPPARI WAYA

という物語をアップしたこともありました。

 

 

さて、ネコと、女のコのストーリー、というわけなのですが、

まだ、名前が決まっていませんでしたね。

 

とりあえず、私は、ネコの役名には「ミケ」。

女のコの方は、「ミカ」と名付けてみました。

この1匹とひとり、いや2人ですネ!

―の名前の由来は、今度こそ、皆様のご想像どおり、

本田美奈子.さんへの、オマージュを込めております。

      (つづく)

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2017年5月 5日 (金)

第3回:「てんけい」の本田美奈子.さんの妄想“新作ミュージカル”~「ネコ」も登場。

(前回よりのつづきです)

 

思い出したことがひとつありまして、

 

 

もうだいぶ昔のハナシですが、“音楽映画”のDVD

2枚レンタルしてきたことがあります。

 

内、1枚は当時、TVスポットなどでもよく宣伝されていた映画でしたので、

相当期待していたのですが、観終った後に、

“あ、トリックはこれですか…

じゃあ、ミステリーでもなんでもないってことになってしまうね”

と、いささか拍子抜けの感がしたのでした。

 

説明しますと、超常現象“的”なもの、

例えば、妖怪・魔法ですとか、

タイムマシン、超能力、夢、幽霊、…等々をストーリーに組み入れると、

―多少、つじつまが合わなくても、その辺はかなり無視できますので―

展開が、とても楽になる。

「拍子抜け」と書いた理由は、そういうことなのでした。

 

 

などと考えている当の本人が、こんなことを書いていては困るのですけども。

 

さて、前回のつづきなのですが、残る“一人”の出演者は、

「ネコ」を考えています、そう、“ニャーニャー”と鳴く、あの「ネコ」です。

普通の人間どうしのほうが、自分としてもリアリティに優ると思っていますので、

これでは、あまり、他の作品の批評はできませんね(苦笑)。

 

と、いうことで、「ネコ」と10代の女の子の物語、というのが、

小生の原案です。

「ネコ」には、申し訳ないですが(笑)、コトバもしゃべっていただきます。

 

更に「10代の女の子」のほうですが、ひとつ付け加えることがありまして…

実は、このコ、中途失明者―

つまり、疾病により近年、視力を失った、という設定です。       (つづく)

 

 

PS: 私が「拍子抜け」した映画、というのがこちら。

Amazon | ブラック・スワン [DVD] | 映画

小生の言うことですから、アテになりませんよー(笑)

ブラック・スワン [DVD]

 

同時期に観たのがこちら。こっちは好きなんですよね。

何度観ても、泣けます。

ただ惜しむらくは、指揮者を演じる役者が、

私には「名指揮者」に見えない(笑)。

でも、この映画を観て、泣かない人とは、付き合いたくないです。

(アレ、こんなこと言っていいの?)(爆)

Amazon | オーケストラ! [DVD] | 映画

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2017年4月30日 (日)

第2回:「てんけい」の本田美奈子.さんの妄想“新作ミュージカル”~「つばさ」をクライマックスに。

(前回よりのつづきです)

“ハード面”の「青写真」は大体のカタチが出来ました。

では、“ソフト面”はどうするか。

つまり、どういうストーリー設定にするか、ということですね。

これが難関でした。

 

私が実際に体験した、阪神淡路大震災(:SAPPARI WAYA)

あるいは「3.11」=東日本大震災のこと…

考えてはみましたが、やめました。

 ―この辺の理由は、ちょっと言葉にできかねるのです、スミマセン―

 

 

ストーリーもさることながら、

「ジュークボックス・ミュージカル」=「カタログ・ミュージカル」

というからには、本田美奈子.さんのどの曲を選択するか、

ということも重要な問題です。

 

もりろん、この二つは、密接に絡まり合っている問題です。

つまり、どの場面にどんな楽曲が歌われるか、ということですよね。

 

 

本田さんの、いわゆる“アイドル期”の歌を聴きなおしてみましたが、

どれも、非常に大人っぽい曲が多く、私の感想では、

選択出来る可能性は少ないような印象を持ったのです。

正直、ちょっと“意外”でした。

ただし、アイドル時代には、あまり詳しくはありませんので、

もう少し時間をかけて聴き込んでみたいとは思っています。

 

それでも、アイドル期の中からは、

(結局、「好み」ということに落ち着くのでしょうが)

殺意のバカンス」「Oneway Generation」は、絶対入れたいナー

と考えています。

 

本田美奈子.さんによる、大ヒットした楽曲といえば、

1986年のマリリン」が最も有名なのでしょうが、

ウーン…、

―先に書いたような理由から―

私にとっては、この曲、使い方が難しいのです。

 

ところで、「十人寄れば二十通りくらいの意見」が出ることは承知の上ですが、

私は、本田美奈子.さんの代表曲として、「1986年のマリリン」ではなく、

つばさ」を選んでおります。

 

今から9年前、2008.11.8の記事に、こんなことを書いていました。

~~~~~~~~~~~~~~~

かって、小生、

「11・6」(=本田美奈子.さんが天界へ還られた日)を、

「『つばさ忌』と、命名しては、如何」

という旨を、掲示板に投稿したことがありましたが、

そのときは、「総スカン」状態だったと思います(苦笑)。

本田さんの代表曲を、「つばさ」に絞るのは、どうか

といったご意見もありましたし、

というより、或は、時期尚早、だったのかもしれません。

ただし、このようなことは、いわば「大事」の部類ですから、

私のごとき、「遅れてきたファン」が、こんな大それたこと、

いちいち、申し上げるべきことではない、

それが、「ホント」のところかも、ですね。

~~~~~~~~~~(「つばさ忌」によせて : SAPPARI WAYA

 

 

読み返してみて、

我ながら“なつかしいナー…”なんて気分なのですが(苦笑)、

そんなことはともかく、

またまたその「つばさ」なのですあります。

実は、私の新作ミュージカルの“プロトタイプ”の案では、

この曲を、“クライマックス”に挿入しよう、

とたくらんでおります。

 

 

時代は、現代。

出演者は2人だけ、と前回書きました。

 

1人は、女子高生に設定したのです。

残る1人の出演者のほう…なのですが―          (つづく)

 

 

PS: 自分では、全く購入するつもりはなかった本田美奈子.さんのCD-BOX

   でも、なぜか今、手元に有ります。

   もちろん、買い求めたのは『つばさ忌』以後のこと。

   Amazon.co.jp:本田美奈子BOX

      「本田美奈子 BOX...」の画像検索結果

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2017年4月20日 (木)

「てんけい」の妄想ミュージカル(1)~本田美奈子.さんの“新作ミュージカル”は音楽朗読劇で。

(前回よりのつづきです)

 

前回の記事にて、「本田美奈子.さんの新しいミュージカル」を、

「ジュークボックス・ミュージカル」=「カタログ・ミュージカル」のスタイルでいこう、

と、大まかな“骨格”を決めました。

本日は、それにもう少し“肉付け”を施してみようと思います。

 

住宅に例えるなら、

“鉄筋か木造かは決まった、では2階建てにするか3階建てにするか”

というところでしょうか。

というわけで、今少し、“青写真の線引き”にお付き合いください。

 

 

白状しますが、小生、生まれも育ちも“貧民階級”でありまして((苦笑)、

単なる、こういう舞台の想像(妄想?)だけでも、

宝塚歌劇のような、豪華絢爛なステージは思いつき難いのです。

 

で、自身のDNAを恨みつつ(笑)、イメージしておりますのが、

朗読劇」という形式です。

台本を開いて、それを読みながら、舞台を進めていくのですね。

しかも、出演者は、(現在のところ)

2人だけ、を考えています。

 

朗読劇ですから、舞台装置は特に不要、

椅子が二つあれば十分。

また、「一幕一場」のつもり。

 

 

“あれ、「ミュージカル」はどうなった?”のお声も聞かれそうですが、

ハイ、当然、出演者には歌っていただきます。

歌唱時には、椅子から立っていただき、

ダンスの振り付けも、もちろん有ります。

ですから、正確には「音楽朗読劇」とでも言ったらいいのでしょうか。

 

演奏は、できればピアノとバイオリンだけでも揃えたいナー、とも思ったり、

いっそ、カラオケでいってしまう、という手もありそうです。

 

 

上記の構想ですと、確かに制作コストは安くなりそうなのですが(苦笑)、

どうも今回は、我ながらあまりに“貧乏臭い”感がありまして…

ウン、今日はこれまで、にしましょう(笑)。      (つづく)

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2017年4月17日 (月)

本田美奈子.さんの“新しいミュージカル”を創ろう!

(前回よりのつづきです)

 

結局、本田美奈子.さんのミュージカル映像のDVD化は実現しませんでした。

と、申しましても、20174月現在のことです。

将来のことは、わかりませんけども。

 

勿論のことですが、関係者のどなたも責めるつもりはありません。

素直に、現実を受け入れるべきなのです。

 

ならば、どうするか。

 

私なりの結論は、

「過去の舞台の映像化にすがりついていても仕方がない

 いっそ、新しいミュージカルを創ってしまえばいい」

ということでした。

 

ただ、“本田美奈子.さんをテーマにしたミュージカル”といっても、

それだけでは、あまりにも漠然としています。

 

卑近な例えですが、

仮に“和食を食べよう”と言っても、

麺類なのか、丼ものなのか、あるいは御寿司なのか。

寿司といっても、回転寿司もあれば、“回らない” 寿司もある。

ちょっと、焦点が“ぼやけ過ぎ”ですよね。

 

ですから、私はもう少し、具体性を持たせて

問題提起(ちょっと“オーバー”な言い方ですが)したいと思いました。

提案は、具体性に富めば富むほど、

様々な意見が生まれることでしょうし、すると、

その企画は、発展してゆく“パワー”を授かることが多いのではないか、

と、考えています。

 

と、申しましても、なにしろ、“日本一辺鄙なブログ”

それも、“ズブの素人”、

更に、音楽・演劇関係に知り合いの方など皆無なのですから、

「だから、どうなの?」と言われたら、返答に困るのですが(苦笑)。

 

 

♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪

 

こんなテーマで書いてみようか、と考え始めたのは、

昨年の末頃でした。

その“きっかけ”のひとつは、

私の構想のアウトラインが、“ぼんやり”なりにですが、出来てきたこと。

あとひとつのきっかけは、

本田美奈子.さんをテーマに据えた舞台の制作が発表されたことです。

(こちらは、「現実」です、本モノです。

劇のタイトルは、「minako -太陽になった歌姫-」公式サイトはこちら。)

もちろんのこととして、

「プロフェッショナルの仕事」と“比較”してみようなどという

大それた考えは、毛頭ございません(笑)。

ただ、素人なりにめぐらしてきた思いを、

“年寄りの備忘録”として、Web日記に書いてみようかナ、と思ったまで。

 

♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪

さあ、“本田美奈子.さんをモチーフにしたミュージカル”を考えてみます。

例えば、本田さんの人生そのものをなぞってゆく、というコンセプト。

“一理も二理もある”、極めてオーソドックスな手法です。

ただ、一言で表現しますと、やや“重たい”感が、私には有ります。

つまり―、そう、出来ることならばですよ、

“ハッピーエンド”の舞台にしたいのですね。

 

それに、これは全くの私感ですが、本田さんの「願い」は、

(昔の記事にも書きました)

本田さんの歌を、一人でも多くの人々に聴いていただくこと

このことではないか、私はそう思っているのです。

 

 

そこで、思いついたのが「マンマ・ミーア!」で採用されている

「ジュークボックス・ミュージカル」=「カタログ・ミュージカル」の形式でした。

 

本田美奈子.さんの楽曲をいっぱい使って舞台を構成していけばよい!

 

そのとき、自分で“ポン”と膝を叩いたのですけどね(笑)。

                                    (つづく)

PS:上記のサイト「minako -太陽になった歌姫-」=こちら。)

 ぜひ、ご覧ください、読むだけで舞台への期待が高まりますね。

 ひょっとしたら、もしかしたら、私の企図しているような、

カタログ・ミュージカルのようなスタイルかもわかりません、

 本田美奈子.さんを演じるのは田村芽実(めいみ)さん。

 実際の舞台を鑑賞したいのですが、

 残念ながら、東京までの“遠征”は私にはムリでして(泣)。

 

PS: 「ジュークボックス・ミュージカル」=「カタログ・ミュージカル」については、

    3/26の記事を、ご覧くだされば幸いです。

                                       (つづく)

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2017年4月 2日 (日)

“片道書簡”~「願い」は届きませんでした。

(前回よりのつづきです)

今回は、私の“片道書簡”より始めます。

ところで、以前にも書きましたが、本田美奈子.さんが御出演された

ミュージカルは以下のとおりです。

 

1.ミス・サイゴン

2.屋根の上のバイオリン弾き

3.王様と私

4.レ・ミゼラブル

5.ひめゆり

6.十二夜

7.クラウディア

 

私が出した手紙の送り先は、最後のミュージカル

クラウディア」をプロデュースされた方々に宛てたものでした。

ファイルの日付によると、「200611月」とあります。

うん、その頃だったのでしょう。

私だけではなく、本田さんのファン間で、

当時、こういったムーブメントがありましたよね。

そのファイルを以下に貼り付けてみます。

 

~~~~~~~~~~~~

突然の御手紙、どうか御許し下さい。

結論を先に申しあげます、本田美奈子.さん御出演のミュージカル「クラウディア」のDVD化に御尽力いただきたいのです。

 本田さんについては、デビュー当時から、よく存じ上げていましたが、俄然注目するようになったのは、彼女がミュージカルに転じてからでした。しかし、ついに私は、彼女の舞台を一度も、観ることができませんでした。

 

 言うまでもなく、本田さんが我国の音楽界に遺した業績は、偉大なものがあります。

ミュージカルでの活躍、クラシック声楽へのチャレンジ、そして成功、「本田さんの前に道は無い、本田さんの後に、道は出来たのだ」そう、形容しても、過言ではない、彼女の遺された音楽の「芸術性」については、もっともっと高く評価されるべきである、ということには、○○様におかれましても、ご異論は無いのではないでしょうか。

 

 本田美奈子.さんのCDは、現在も新発売が続いているのは、御存知のとおりです。また、ミュージカルのCDも何種類か存在します。ただ、ミュージカルの映像だけは無いのです。このミュージカルのDVD化ということについては、本田さんの生のステージを、ついに観ることができなかったこの私、いや、私だけでなく、多くの国民が熱望するところに違いありません。万一、現在のような状況が、これからも続くとすれば、これは我国における、「文化的損失」というべきであります。

 

(数行割愛いたします)

  

 それには、ミュージカル映像の公開、市販が必要不可欠、と考えます。そして、彼女が命を削って築き上げたその芸術に、広く万人が触れることによって、本田美奈子.さんの功績を後世に伝えていきたい、それが私の願いです。

(私達ファンのみならず、本田さんの御家族の方々におかれましても---

 皆様御多忙の折、突然の要望で、誠に申し訳ないかぎりですが、御協力していただければ、本当に有り難く存じます。                 (以下略)

~~~~~~~~~~~~~~~

 

冒頭に“片道書簡”と申し上げたように、結果的には文字通りの

「一方通行」になりました。

今もって、本田美奈子.さんのミュージカルのDVD化が実現していないという

事実から分りますように、この「映像化」という事業には、途方もないほど複雑に、

いわゆる知的財産(=著作権)における権利関係が絡まり合っている……

 

(法律的な詳細は存じません、また調べたところでどうにもなりませんので)

 

のだそうです。

 

 

ときに、なぜ「クラウディア」だったか、と申しますと、

このミュージカルは、WOWWOWにて、一度TV放送されたことがあるのです。

ということは、DVD化にあたって、

「ミス・サイゴン」「.レ・ミゼラブル」等々の

“東宝系” ミュージカルと比べて、

僅かなりとも、“ハードル”が低いのではないか―

ファンは、そのように考えたわけでした。

 

“やはり、ムリなものはムリだったか”

ある意味、これは、

予期された結果だったのかもしれないのですけれど。

                                   (つづく)

 

PS本田美奈子.さんのミュージカルCDは、今も入手可能です。

  「ミス・サイゴン」で歌われる『命をあげよう』は、本田さんも

色々なバージョンの音源を残されていますが、このライブ盤での

歌唱の“凄まじさ”は、群を抜いています。

Amazon.co.jp:: Miss Saigon

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2017年3月26日 (日)

「ジュークボックス・ミュージカル」~言い得て妙。いかにも楽しそう。

(前回よりのつづきです)

さて、前の記事にて取り上げたミュージカル「マンマ・ミーア!」、鑑賞された方は、

既にお気づきのことでしょうが

“普通のミュージカル”(こんな言い方も気が利かないのですが)とは、

ちょっと変わっていますよね。

 

一般的なミュージカルは、そのストーリーに沿って、

オリジナルの曲が作られます。

例えば、「マイ・フェア・レディ」で歌われる『踊り明かそう』

また、「サウンド・オブ・ミュージック」での『ドレミの歌』。

もっと最近の例を挙げましょうか、

“ミュージカル・アニメ”「アナと雪の女王

 

―そう言ってもいいと思います、それにこの映画、2018年春には、

ブロードウェイで、“劇場版”ミュージカルとしての公演が予定されています―

 

その中で歌われ、空前の大ヒットを記録した、『Let It Go』。

何れも、それぞれのミュージカルや映画のために創られた

オリジナル・ナンバーですね。

 

ところが、記事にも書きましたように、「マンマ・ミーア!」の音楽には、

ABBAのヒット曲が使われているのです。

いわば、「マンマ・ミーア!」の場合、“普通のミュージカル”とは逆に、

音楽の方に合わせて、物語が進んでいく、そんなカンジ、でしょうか。

 

このようなスタイルのミュージカルは、一般に、

「カタログ・ミュージカル」と呼ばれています。

ただし、海外では「ジュークボックス・ミュージカル」という名称のようですね。

このことは、私は知りませんでしたが、こちらの用語の方が、

より分かり易く、また、楽しい言い回しですよね。

 

ミュージカルといえば、劇団四季!ですから、

そちらのサイトの解説も、お読みいただきましょう。

 

(引用開始)~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

カタログミュージカルの魅力

ブロンディ、クイーン、ザ・フー、ビリー・ジョエル、ボブ・ディラン、ザ・ビーチボーイズ、ロッド・スチュアート、そしてABBA。そうした誰もが知っているスターたちの名曲を散りばめたミュージカル。それをブロードウェイではジュークボックス・ミュージカル、日本ではカタログ・ミュージカルと呼んでいます。

このカタログ・ミュージカルの特徴は、何と言っても耳馴染みのあるヒット曲の数々が登場し、若い世代の方は「あ!この曲知ってる!」と新鮮な驚きを味わい、その時代に青春を過ごした方は「この歌、好きだったなあ……」と思い出にひたることができるという点にあります。

 

 通常のミュージカルは、その舞台専用の楽曲が用意されますが、カタログ・ミュージカルでは、特定のミュージシャンをフィーチャーし、そのヒット曲が次々に流れる中でドラマが進んでゆくのです。とりわけ、『マンマ・ミーア!』は、ABBAの出身国であるスウェーデンのみならず、全米NO1ヒットを記録した「ダンシング・クイーン」をはじめとした全世界的ヒット曲ばかりで構成され、その中でも大成功を収めた作品の筆頭に挙げられます。

 

現在では、ひとつのジャンルとして確立されているカタログ・ミュージカルですが、その歴史を振り返れば、ミュージカルの本場・ブロードウェイに、これを定着させたのがこの『マンマ・ミーア!』の成功だったと言われています。   (引用終了)

~~~~カタログミュージカルの魅力|『ママ・ミーア!』作品紹介|劇団四季

                                           (つづく)

 

 

PS:「ジュークボックス・ミュージカル」=「カタログ・ミュージカル」である

マンマ・ミーア!」で再び輝きを放ったのが、

1970年代を席捲した、世界的スーパー・グループ、ABBAの音楽。

今聴いていても、実に楽しい。

Amazon.co.jp: ABBA

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«ミュージカル「マンマ・ミーア!」。